私の母は絵が上手だ。若かりし頃、少女漫画家を目指していたらしい。 この夏実家に帰省した際に、母親が描いた漫画が大量に出てきたのだ。せっかくなので母親の漫画家ヒストリーを娘の私がインタビューしてみることにした。
※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました 「引越したその日から次の物件を探している」。 『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』『かくしごと』などのヒット作で知られる漫画家の久米田康治さんは、毎日のように不動産情報サイトを巡回するほどの物件&引越し好き。 『かくしごと』の単行本に収録されているおまけ漫画「うろ覚え 漫画家仕事場遍歴」では、一風変わった仕事場とそれにまつわるエピソードを紹介しています。 久米田さんが引かれるのは、あと何年残るのかわからないような古い物件。かつて「売れた」と“勘違い”して選んだというタワーマンションでの反省から、建物の「最期」をみとってあげたい気持ちが生まれたと話します。 今回は仕事場を中心としたこれまでの引越し遍歴をあらためて振り返ってもらいつつ、思い出の部屋や街、引越しへの思いを伺いました。 久米田康治さん:1967年9月5日神奈川県
英国をルーツにしたジョースター家を巡る数奇な物語を描いたマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」。1987年1月1日発行の「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、今年で25周年を迎えた大河作品だ。単行本はシリーズですでに100巻を超え、その累計発行部数は8000万部を上回っている。 連載25周年に当たる今年は、NTTドコモからコラボモデルのスマートフォン「L-06D JOJO」が1万5000台限定で8月に発売され、予約受け付け後すぐに終了する店が続出。ローソンなどのコンビニでも、コラボスナックなどを揃えたキャンペーンが展開され、グッズの売り上げが伸びている。 また、10月からは初のテレビアニメが放送開始。現在は1部の「ファントムブラッド」を舞台に、主人公のジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの成長と対決の物語が描かれている。7~8月には作者の荒木飛呂彦氏の出身地である仙台市で初の原画展を開催。そ
■前編はこちらから ――なるほど~。そう言えば、お二人とも携帯電話を持ってらっしゃらないんですよね。 長尾武奈監督(以下、長) 持ってないですね~。学校を卒業するから、4月からは持とうかな。 楳図かずお氏(以下、楳) たぶん携帯電話持ったって、やり取りする相手がいないと思う(笑)。 ――アハハ! 分からないじゃないですか! 長 いや、今、なかなか友達ができないというか……。 ――長尾監督のTwitterを見てると、クレイアニメの制作の話の他に、ちょいちょい「 まいんちゃん」とか「けいおん!」っていうワードが出てきて親しみが湧きますよ! 楳 でも、友達ってできたらアイデアをパクられたりしない? それは用心だと思うよ。世界を相手にやっている人は、迂闊に友達作っちゃうと危ない。 ――あ、それはあるかもしれないですね。手塚治虫先生にパクられたというエピソードをお持ちの楳図先生ならではのアドバイス!
モテない、金ない、華もない……負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストに、ぶしつけなお悩みを聞いていただく好評連載。第20回は特別編! 大マンガ家の楳図かずお先生と、先生が大絶賛中のクレイアニメDVD『チェーンソーメイド』の長尾武奈監督をお迎えしました! [今回のお悩み] 「友達がいないのですが……」 ――長尾監督、『チェーンソーメイド』を激しく応援していらっしゃるという楳図先生、初めまして! 今日はよろしくお願いします! 私、以前から『チェーンソーメイド』の動画を見てたんですけど、可愛いイメージのクレイアニメでまさかのスプラッター!? って驚いたんですよ! 長尾武奈監督(以下、長) クレイアニメは日本だと可愛い系が人気なんで、こういうのはどうだい? 的な(笑)。 ――カラフルな粘土であんなにグロテスクな切り株動画を作るなんて……! しかも、まだ学生さんなんですよね。卒業後はどうされるんで
■編集元:ニュース速報板より「ワンピース尾田栄一郎の作業机」 1 アーマードプレコ(catv?) :2010/04/27(火) 21:02:04.18 ID:k9UmzYVn ?PLT(12072) ポイント特典 少年漫画誌の代名詞とも言われる「週刊少年ジャンプ」。その「少年ジャンプ」で連載経験を持つ37人の 人気漫画家たちが自らの創作の秘密について語ったインタビュー集『マンガ脳の鍛えかた』(集英社)が刊行された。第一線で活躍するクリエーターならではの言葉が凝縮されている。 インタビューは2008年、創刊40周年企画として月1回「少年ジャンプ」に連載された。 企画したのは、ジャンプ・コミック出版編集部の垣内(かいと)克彦・副編集長。「『少年ジャンプ』が培ってきた経験をもとに、漫画のテキストをつくりたかった」という。 これまでも「漫画の描き方本」はあったが、道具や作業手順の紹介が
『ダ・ヴィンチ』2008年12月号(メディアファクトリー)の記事「石川雅之インタビュー」より。石川さんは『もやしもん』が大ヒット中の人気マンガ家です。 【「マンガは娯楽」と言いながら、その一方で、作品を描く際には入念な下準備を怠らない石川氏。専門的な知識を必要とする『もやしもん』のため、忙しい合間をぬって海外に取材に行くこともしょっちゅうだ。とにかく厳密な研究と資料集めを怠らず、もはや学者肌とまでいえる執念を持って、真摯な姿勢で作品作りに取り組む。 石川雅之「偉そうな言い方になりますが、『マンガを読んでマンガを描くな』って思うんです。たとえば、魔女っ子モノと呼ばれる作品は多い。でも、本当の“魔女”についてちゃんと勉強したの?と思っちゃう内容をいくつか見かけたりして。だから、きちんと調べたほうがいいなって。本当の“魔女”を勉強したら、今までのマンガとは違う魔女が描けるのでは、と思っています。
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