★12月27日追記 「.vvv」ウイルスについて以下の記事で、続報しております。ご参考までに。 ・暗号化で身代金要求「ランサムウェア」対策:読売新聞サイバー護身術 2015/12/27 →vvvウイルスなどのランサムウェアの対策、及び被害にあった場合の対処をまとめ ・「vvvウイルス」被害…添付ファイル、改ざんソフトで拡大:読売新聞サイバー護身術 2015/12/11 →vvvウイルスがTwitterなどで問題になった経緯とお詫びです。 ★12月11日追記(お詫び) いわゆる「.vvv」ウイルスについて、この記事で「ウェブサイト上の不正広告が原因」と取り上げましたが、セキュリティ各社の調査によると、不正広告による被害は確認できず、とのことでした。 筆者の調査不足、および誤認によるもので、大変申し訳ありませんでした。お詫びし、訂正します。 このランサムウェアが問題になる2日前に、偶然にもトレ
最終更新:2016/3/5 xxxバージョン(teslacrypt3.0)はツールで復号化出来なくなりました。 最近のはmp3の拡張子になっているようです。 こちらも私が知る限りでは、現時点では復号化方法は見つかっていないと思います。 VVVの拡張子ならおそらく復号化出来ると思います。 2015/12/29 データの復号、復元も可能になりました。 もしVVVウイルスに感染してしまって、すぐに駆除やデータの復帰を相談されたいという方は私のツイッターまで連絡下さい。 ※必ず対応出来るとは限りません。 twitter.com こちらのページにアクセスがまだまだあるので、VVVウイルスのまとめとして手直ししていきます。 ※2015/12/25追記:日本向けサイトでも、WordPressのシステムを使っているブログサイトがteslacryptの感染源になっているようです。 Tokyo SOC Rep
注 意 喚 起 細工されたヘッダーをもつ LZH 書庫については, 多くのウイルス対策ソフト・システムが検疫できません。 (確認できたもので, 2010 年 4 月現在の最新版について 3/16 のみが検疫可能。) それに対して, 少なからぬアーカイバーは, 仕様上は正しいことから そのような書庫を普通に扱えます。 そのため, ゲートウェイ形式での検疫による対策方法を採っている場合など, クライアントに対策ソフトがインストールされていない環境では, 殆ど何の苦労もなく侵入・感染が可能となります。 クライアントにインストールされている場合でも, 展開された時点で検疫が可能なものの, プリビュー等ファイルの作成されない場合については検疫が行われません。 残念ながら, このような状況に対して各対策ソフトベンダーの対応は進んでいませんし, 脆弱性情報として状況が公開されることは (ZIP や C
■編集元:ニュース速報板より「最強のウイルス対策ソフトが決定したぞー(^o^)ノ」 1 ミリペン(東日本) :2010/03/20(土) 12:56:36.71 ID:k/n1ejB+ ?PLT(13131) ポイント特典 av-comparatives 2010年2月 ウイルス1,224,732個の検出率 誤検出数 スキャン速度 http://www.av-comparatives.org/images/stories/test/ondret/avc_report25.pdf 検出率 誤検出数 スキャン速度 ソフト名 ADVANCED+ 99.6% 05個 普通 G DATA 99.3% 11個 速い Avira 99.1% 09個 遅い TrustPort 98.7% 08個 普通 PC Tools 98.6% 11個 速い ノートン 97.8% 02個 遅い F
先日のセキュリティソフトの調査で、フリーの総合環境で最も優れたウイルス検出率を示したのが「COMODO Internet Security」だ。高機能なアンチウイルスとファイアウォール機能がセットになっていて、日本語にも対応済み。さっそく導入と初期設定を解説していこう。 先日、マルウェア100体の検出率を調べたセキュリティソフト実験が話題となったが、実験結果の上位を占めたのは、有料ソフトと非常駐型の無料ソフトばかり。1位の「F-secure」と2位の「kaspersky」は有料ソフトだし、3位の「a-squared」と4位の「BitDefender」はフリーだが、常駐保護機能がないためOSの保護には使えない。5位の「ウイルスバスター」と6位「Gdata」も有料ソフト…・・・。 というように上から順に見て行って、フリーの総合セキュリティソフトで最も成績が良かったのが、6位の「COMODO I
常駐による各種ファイルのリアルタイム保護、特別な設定が不要な電子メールの常駐保護、各種メッセンジャーからの感染保護、WinnyなどのP2Pネットワークからの感染保護、ネットワーク内からの攻撃を防御するIDS(Intrusion Detection System)機能、IE・Firefox・Opera・Safari・Chromeなどの各種ブラウザで見ているページが感染していないかどうかチェックするWebシールド、差分更新による自動更新、右クリックメニューからのスキャン、スクリーンセーバー起動時にスキャン、ブートタイム検査、アンチスパイウェア・アンチルートキット、自己防衛システム、「VRDB」というウイルス修復データベースファイルなどといった各種機能をこれでもかというぐらい詰め込んでいるのがこのアンチウイルスソフト「avast! antivirus Home Edition」です。 家庭での非
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