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エネルギーと分析に関するmk16のブックマーク (2)

  • エネルギー政策:日本の石炭依存、G7でワースト | 毎日新聞

    英国の民間シンクタンク「E3G」が主要7カ国(G7)のエネルギー政策での石炭依存度を分析し、日が最悪との結果をまとめた。地球温暖化対策の新たな国際枠組み「パリ協定」などを踏まえ、他のG7各国が多量の二酸化炭素(CO2)を出す石炭火力発電からの脱却を志向する中、日だけは新設計画が相次いでおり、E3Gは「日の姿勢はG7で孤立している」と懸念している。 主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が26、27日に行われるのに合わせて公表した。石炭火力発電所の新設計画や既存施設の閉鎖、途上国など国外の石炭火力発電への投融資などを分析し、脱石炭の進み具合を順位付けした。昨年10月にも同様の調査を公表しており、日は連続で最下位となった。

    エネルギー政策:日本の石炭依存、G7でワースト | 毎日新聞
  • 天然ガスを含む「千葉石」発見 世界で2例目 - MSN産経ニュース

    独立行政法人物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の門馬綱一研究員(30)らの研究グループは、千葉県内で世界2例目となる主成分にメタンを含む新鉱物「千葉石」を発見したと16日付の英国科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」で発表した。 千葉石は千葉県内のアマチュア研究家が同県南房総市の約1800万年前の地層から発見。門馬研究員らが分析し、国際鉱物学連合が新鉱物と認定した。 千葉石は無色透明の8面体や6面体で大きさは1ミリから数ミリ程度。新鉱物として認定後、詳細な分析により千葉石は内部にメタンやエタン、プロパンなどのガスを含んでいることが分かった。 このガス組成は日周辺の海底下に大量に存在しエネルギー資源として注目されている天然ガスハイドレートの特徴と一致。このため、天然ガスハイドレートの起源などを解明するうえで新たな物証となる可能性があるという。

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