「死ぬほど寒い」と言われると、私はひげからつららが伸びたホッキョクグマや、エヴェレスト登頂を目指す登山家を思う。凍傷で指が黒くなったり、凍えて低体温症になったりと、そういうことを思う。
福島第一原発で被曝(ひばく)した作業員2人が、汚染された水につかっていた足に浴びた放射線量は、2〜6シーベルトと推計されることがわかった。2人を検査した千葉市の放射線医学総合研究所(放医研)が25日に発表した。高レベルの被曝線量だが、皮膚の移植などの治療は必要ないという。通常のやけど治療をするという。 東日本大震災に伴う今回の原発事故で、1シーベルトを超す高線量の被曝によって治療が必要なやけどが起きたのは初めて。
福島第1原発で爆発音=白いけむり、社員数人負傷−東電 福島第1原発で爆発音=白いけむり、社員数人負傷−東電 福島県警と東京電力によると、12日午後3時半ごろ、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1号機でドーンという爆発音が聞こえた。約10分後に、白い煙が確認された。原因は不明。原子炉の水位に変化は見られない。 東電によると、同社社員数人が負傷したもよう。(2011/03/12-17:01)
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