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スポーツとイスラムに関するmk16のブックマーク (3)

  • 「おい、イスラム国!」“初のエジプト人力士”大砂嵐を悩ませた心ない野次……- 日刊サイゾー

    「例のシリアの人質事件で肩身が狭くなっている。外出を控えさせた方がいいのではないだろうか」 角界から、こんな話が聞かれる。エジプト出身でイスラム教徒初の力士、大砂嵐金崇郎に心配の声が上がっている。関係者によると「大砂嵐にコメントを求めようと待ち構える記者の姿があった」という。 大砂嵐は多数の死者を出したエジプト混乱の際、たび重なる取材を受け、テレビ番組で「平和的解決が難しい」という見解を述べた際、それが誤解されて一部から批判を浴びたことがある。過敏になりがちなイスラム教がらみの問題でも、何か見解を出すのは危険だという周囲の不安がある。 「首相官邸の周辺では、日の外交の脆弱さを非難する活動家がデモを繰り返しているんですが、中には右翼系の連中で“大相撲からイスラム教を追い出せ”と叫んでいる者もいて、国技館の千秋楽では遠藤に敗れ、8勝7敗と勝ち越したものの“おい、イスラム国!”と心ないヤジが飛

    「おい、イスラム国!」“初のエジプト人力士”大砂嵐を悩ませた心ない野次……- 日刊サイゾー
  • 猪瀬発言:「イスラーム初」か「アジア初」か

    猪瀬都知事の発言が原因で、オリンピックの東京招致に影が差している。 「イスラム国はけんかばかり」という侮蔑的表現が取り上げられることが多いようだが、その発言を弁解するときに「雑談のつもりだった」と言った、「イスラム圏初ってそんな意味あるのかなあ」という発言のほうが、筆者は気になる。なぜなら半世紀前に東京でオリンピックが行われたときの、最大のウリが「アジア初のオリンピック」だったからだ。 そこで思い出したのが、1964年の東京オリンピックの際のゴタゴタである。 問題が起きたのは、オリンピック開催まであと2年強となった1962年8月、インドネシアで開催されていたアジア競技大会でのこと。この大会に、イスラエルと台湾の参加がインドネシアによって拒否されたのである。インドネシアは、インドのネルー首相やエジプトのナセル大統領と並んで、1955年以降アジア、アフリカ諸国を席巻していた非同盟諸国運動の中核

  • 朝日新聞デジタル:エジプト人力士、断食に耐える 名古屋場所中にラマダン - スポーツ

    関連トピックス日相撲協会エジプト日でのラマダン前夜、ちゃんこをべる大砂嵐=20日午後8時28分、愛知県稲沢市、恵原弘太郎撮影  大相撲初のアフリカ大陸出身力士、序二段の大砂嵐(20、大嶽部屋)が21日、角界入りして初めてイスラム教徒の義務である「ラマダン」(断月)を迎えた。終盤に入った名古屋場所で4勝1敗1休。日没まで飲はできないが、「不安はない。宗教を忘れるために相撲をするわけじゃない」と、22日の千秋楽にある最後の1番に臨む。  20日、ラマダン前最後の部屋の仲間との夕鶏肉入りのトマトちゃんこと白いご飯を平らげ、「ごっちゃんです」と元気に両手を合わせた。日付が変わる頃や夜明け前にも一人で事するといい、「夜の間にたくさんエネルギーを蓄えるんだ」と笑った。  母国エジプトで15歳の時に相撲を始める前から、ラマダン時もスポーツにのめり込んできた。地元サッカーチームの主将を務め

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