[速報]Internet Explorer 9初披露、HTML5対応、DirectXで描画。Silverlight 4は今日からβ公開 マイクロソフトの開発者向けプライベートイベント「PDC09」は2日目。マイクロソフトが初めて、現在開発中のInternet Explorer 9の情報を明らかにしました。Internet Explorer 9は開発から3週間目で、HTML5対応、JavaScriptなど性能の向上、そしてハードウェアアクセラレート機能の活用などがポイント。 また、リッチメディアコンテンツのプラットフォームであるSilverlightは、次期バージョンのSilverlight 4を紹介。Webカメラなどの外部メディアサポート、グリッドや画像なども埋め込めるリッチテキスト機能、Adobe AIRのような独立したアプリケーションとしての機能などの強化と、Visual Studio
Firefoxブラウザの市場シェアが11月に初めて20%を突破、Internet Explorer(IE)のシェアが7割を切った――調査会社Net Applicationsが12月2日、このような調査結果を発表した。 11月のFirefoxのシェアは約0.8%伸びて20.78%。IEは69.77%だった。Net Applicationsは同月にFirefoxのシェアが増えた理由として、これまでの着実な成長に加えて、米大統領選前後にFirefoxの利用が(特に日本など米国以外の一部地域で)大幅に増えたこと、感謝祭(第4木曜日)から月末にかけて同ブラウザのシェアが急増したこと、土曜日と日曜日が合計10日と平均より多かったことを挙げている。Firefoxは企業での利用よりも自宅での利用の方がシェアが高いため、こうした休日などの要因がFirefoxの自宅での利用を増やし、その結果シェアを押し上げた
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