「エアードライヤー」は、排気ファンを利用してパソコンをヘアドライヤー代わりにできるジョークソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作確認した。作者のWebサイトからダウンロードでき、動作にはAdobe AIRが必要。 忙しい朝に限ってヘアドライヤーが壊れ、髪の毛を整えずに出かけざるを得ない、といった経験はないだろうか。ヘアドライヤーが壊れると乱れた髪のまま新しいものを買いに行くわけにもいかず、修理する時間もなく、いかんともしがたい状況に陥ってしまう。 「エアードライヤー」は、素数を計算することでCPU使用率を上げ、パソコンの熱と排気を利用して髪の毛を乾かせるソフト。ヘアドライヤーが壊れる緊急事態にも、パソコンさえあれば髪を整えることが可能。ただし、ジョークソフトのため実際に髪の毛を乾かせるほどの出力が得られる保証はない。 さらに“鏡”機能を備
プロセスリストから選んだ任意のプロセス1つを監視し、プロセスの終了時に自動でファイルを開いたりWindowsをシャットダウンできるソフト。巨大ファイルのコピーや動画変換など時間のかかる処理を始めたあと、処理終了まで待たずに離席したいような場合にお勧め。プロセス終了の判定条件は、親ウィンドウの発生・消滅、CPU使用率がゼロになった場合など、4種類から指定できる。このとき前もって条件の成立・不成立を確認するテスト機能もあるので安心。プロセス終了時に自動実行させる動作は、任意の音声・動画ファイルの再生、コマンド実行、またはWindowsの終了のいずれかで、コマンド実行ではIEなどのプログラムを起動したり、関連付けられたファイルを指定して自動的に開くことも可能。さらに、監視プロセスが終了して指定動作を自動実行する前のデスクトップ状態を、画像キャプチャーするオプションもある。キャプチャー画像は、本ソ
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