タグ

デイリーポータルzと風景に関するmk16のブックマーク (9)

  • 「神は細部に宿る」コレクション

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:最新家電にカバーをかけて昭和感をだす > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こだわりポイントを探す 人工物を作っているのは、言わずもがな人間である。その辺に存在するどんなに些細な物にだって、必ず制作者がいる。街の風景を形づくっているのは、各人が膨大な時間をかけて生み出してきた作品たちなのだ。 そのなかでも、特に制作者の思いが透けてみえる物件がある。私はそういう物件を愛している。 駐車禁止の看板を、ここまで作り込む必要は全くないだろう。「特に月木曜」という、蛇足にも思える追記が律儀さを加速させている 穴埋めクイズの正解はストリートビューを見れば分かるが、■と●の塗り分け方に

    「神は細部に宿る」コレクション
  • レトロPCゲームみたいな写真が撮りたい

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:教室みたいなスピーカーを部屋につけてチャイムを鳴らすと最高 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こんな写真を作ってみた この記事で作り出すのがどんな写真か、最初に完成形を見てもらおう。 人が行き交う駅の改札前 石垣を這うツタ よく晴れた日の川面 苔むす雑木林 これらの写真の特徴は、「8色」しか使ってないという点である。しかも任意の8色ではなく、どれも同じ8色(黒、白、赤、青、緑、水色、紫、黄色)だけで出来ている。 ドット絵のように見えて写実的でもあり、いまにもチープな音楽が聞こえてきそうな、心揺さぶる写真に仕上がった。ブラウン管モニタに映してじっくり鑑賞してみたい衝動に

    レトロPCゲームみたいな写真が撮りたい
  • JPEG圧縮しづらい風景を探せ!

    「JPEG」という画像圧縮の方式がある。私たちが普段みているデジタル写真は、大半がJPEGで圧縮されている。この記事のトップ画像だってそうだ。 ただ、JPEGだって万能じゃない。原理的にどうしても圧縮しづらい「苦手な画像」というものがある。自作の「JPEG圧縮しづらい度を測るカメラ」を使って、JPEGの視点に立って街を見渡してみた。

    JPEG圧縮しづらい風景を探せ!
    mk16
    mk16 2018/05/26
    マリオペイントのセーブ失敗する絵の条件(スプレー乱用系)に近い気がする。
  • @nifty:デイリーポータルZ:東京湾アクアラインの海底トンネルで滑り台を滑る

    ある春のうららかな日、編集部の安藤さんから「東京湾アクアラインの海底トンネルを見に行きませんか?」と連絡があった。 聞くところによると、海底トンネルの普段立ち入る事ができない部分に入れるとの事である。なんでも、そこには滑り台があるのだそうだ。 ほうほう、海底トンネルでしかも滑り台とは、実に面白そうな話である。私は二つ返事で「行きます!」と告げた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:湘南地域限定、自販機で買える「湘南クッキー」べ比べ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 東京湾アクアラインといえば、神奈

  • 2000年前に作られた人工景観「ラス・メドゥラス」を見に行った

    今年の春から初夏にかけて歩いたサンティアゴ巡礼の途中、スペインの「ラス・メドゥラス」という場所に立ち寄った。 そこに広がっていたのは、いくつもの尖がった岩山が屹立する、この世のものとは思えない光景である。しかも恐ろしい事に、これらは雨とか風とかの浸作用によって作られた自然のものではなく、人間が山を崩して作った人工的な景観なのだ。 それも2000年前に、水の力を利用して。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:涼を求めて富士山の穴巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    mk16
    mk16 2012/09/23
    >元々ここには砂金を大量に含む金山があったのだが(中略)採掘方法がまた凄まじい。なんと、水の力を使って山を壊したのだ。/>ここでローマ人が山をぶっ壊していたその当時、日本は弥生時代であった。
  • 海の中に立つ電柱 :: デイリーポータルZ

    タイトルで言っているままの風景を、間近に見られる場所があるという。 海の中に立つ電柱の正体を確認しに行ってきた。 (ほそいあや)

  • @nifty:デイリーポータルZ:墾田永年私財法の聖地を訪ねる

    史でいちばん覚えている単語は「墾田永年私財法」だろう。 こんでんえいねんしざいほう、口に出したい日語ナンバーワンである(次点は駒大苫小牧 [こまだいとまこまい] )。耕したらその土地が永遠に自分のものになるというサブプライムローンもびっくりの制度だ。 しかし墾田永年私財法を話のネタとして言い続けるだけでいいのだろうか。いちどは体を使ってその現場を見ておかなければならないのではないか。

  • 新・3大もうすぐなくなる東京の景色

    街を歩いていると、そこにあった建物がいつの間にか取り壊されて、見慣れた景色が一変していることがある。さらに新しい建物が建ったりすると、その前がどんなだったか思い出せなくなってしまう。 だから、いまのうちに記憶しておきたいと思った。

  • 水圧鉄管が通る街 :: デイリーポータルZ

    山道をドライブしていると、斜面に沿って金属の太いパイプが上から下に延びているのを見かけることありませんか? それは水力発電所に水を送っているパイプで、高いところから水を一気に落とし、その勢いと圧力で水車を回して発電しています。したがって内部には強い圧力がかかるため、強度の高い鉄が使われていて、水圧鉄管と呼ばれます。 最近、この水圧鉄管の魅力に気がついてしまい、見かけるたびに写真を撮っていたのですが、山ではないふつうの街中をぶっとい鉄管が突き抜けている場所を見つけました。 かなりインパクトのある光景なので、ぜひ見てみてください。 (萩原 雅紀) 水圧鉄管がかっこいい 日にどのくらい水力発電所があるのかは分かりませんが、水圧鉄管はちょっと山道を走れば割と簡単に見つけることができます。山の斜面の途中から急に姿を現し、一直線に下って行く鉄管。のどかな光景の中に走る、あからさまに不自然な緊張感がた

    mk16
    mk16 2009/06/05
    dpzは新感覚を発掘するのがうまいなぁ。
  • 1