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データと京都に関するmk16のブックマーク (1)

  • 京都の過去1200年間のサクラの満開日データ | 生態気象学研究グループ

    in English はじめに 京都では遷都以来,多くの人々の手により日記が書かれ,またそれを基にした編年体の年代記がまとめられてきました。これらの多くは現存しており,過去の毎日の天気などを知ることもできます。こうした日記類,年代記類の中には,花見をしたとか,花(サクラ)が満開になったとかが書かれている場合が結構あります。日記などは毎日の記録なので,そうしたも記事の書かれていた日付を集積していけば,『サクラの満開日』としての植物季節データとなるのではないか,と思われるわけです。そしてこうした『満開日』から,春先の気温を推定する方法さえ編み出せば,古い時代の春の気温もわかるのではないか,ということで,いろいろな日記を紐解きながら集めたのが,このページのデータです。 この種のデータは過去にも,田口(1939),関口(1969)により調査,追加,整理されてきましたが,このページのデータは,新たに

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