18日午後1時50分ごろ、北海道・名寄市のコンビニエンスストア「セブンイレブン名寄西1条店」で「雪で店がつぶれた」と110番通報がありました。 警察によりますと、店は営業中でしたが中にいた従業員は逃げて無事でした。けが人などは出ていません。 従業員は「店がミシミシいったので外に逃げた」などと話しているといい、警察は雪の重みが原因とみています。
18日午後1時50分ごろ、北海道・名寄市のコンビニエンスストア「セブンイレブン名寄西1条店」で「雪で店がつぶれた」と110番通報がありました。 警察によりますと、店は営業中でしたが中にいた従業員は逃げて無事でした。けが人などは出ていません。 従業員は「店がミシミシいったので外に逃げた」などと話しているといい、警察は雪の重みが原因とみています。
外出先でネット環境に無料で接続できる「フリーWi-Fi」が転換期を迎えている。「集客効果」や「外国人観光客への対応」などを目的に2010年代に広がりを見せたが、ここに来て公共交通機関や大手小売チェーンでサービスの終了が相次いでいるのだ。 【写真】サービス終了した「7SPOT」 岐路に立つフリーWi-Fiの現在地は。 ■メトロ、都バス、セブンが相次いで終了 東京メトロは2022年6月30日、同社の車両内で提供してきた訪日外国人向けの無料Wi-Fi「Metro_Free_Wi-Fi」を終了した。同サービスは16年12月から銀座線の車両内で開始し、20年度には全路線に導入を完了した。訪日外国人数の増加や東京オリンピック・パラリンピックの開催を受けた施策だった。 同社広報部は6月2日、J-CASTニュースの取材に、コロナ禍による訪日外国人の減少などを踏まえ、提供事業者との契約更新を見送ったと説明し
「あれ!?このお菓子、前より量が減った気がする…」 最近、スーパーやコンビニでの買い物で、こんな経験したことありませんか?商品の価格は変わっていないけど、内容量が少し減っている…こうした動き、「実質的な値上げ」に消費者が気付きにくいことから、SNS上などではレーダーに探知されにくい戦闘機になぞらえて「ステルス値上げ」と呼ばれています。 取材で見えてきたのは、なかなか値上げできない“安いニッポン”の現実です。(経済部記者 野上大輔) 今、SNS上にはこんな投稿が目立っています。 「せんべいが18枚から16枚に減った」 「12個入りだったチョコレートが10個になってる」 「すしが8個から7個に減って、8個目があった場所にしょうゆのトレーが置かれている」 「去年と同じブランドの子どものロンT買ったら、明らかに生地が薄くなっている」 こうした動き、実際に調べてみると、商品の価格は値上げせずに据え置
新型コロナウイルス感染者がアルバイトし、休業したセブン-イレブン山梨上石森店=山梨県山梨市上石森(渡辺浩撮影) 新型コロナウイルスに感染した山梨県内の60代会社員男性がコンビニエンスストアでのアルバイトを保健所に隠していた問題を受け、県は感染者の行動把握と濃厚接触者特定を強化するため、長崎幸太郎知事直轄の「感染症対策特別チーム」を発足させた。感染者のプライバシー保護との兼ね合いに難しさを指摘する声もあるが、虚偽申告や隠蔽、矛盾を見破るため、ヒアリングに万全を期すよう、県警からの出向者7人も加わった特捜班だ。(渡辺浩) 虚偽申告で混乱 バイトを隠していた男性は食品関係の会社の社員。6日にPCR検査で陽性が確認され、入院した。2月21日、複数の感染者が確認されている大阪市内のライブハウスでのコンサートに参加し、23日に帰宅した。 当初の保健所への説明では、28日夜に37度台の発熱が出た後、自宅
26日朝早く、岡山県赤磐市のコンビニエンスストアで50代の女性が刃物で刺され、死亡しました。警察は近くに住む50代の夫が日本刀で刺したと認めたことなどから逮捕し、詳しいいきさつを調べています。 警察官が駆けつけたところ、近くに住む無職、小林利枝さん(50)が血を流して倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、腹などを刺されておよそ1時間後に死亡しました。 店の近くの自宅からは血のついた日本刀が見つかり、警察はその場にいた夫で、自営業の小林芳宜容疑者(51)が日本刀で利枝さんを刺したと認めたことなどから、殺人未遂の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、事件の直前、自宅で一緒に暮らす77歳の母親から「嫁が『殺される』と言って私を起こした。息子が刀を振り回していた」という通報が寄せられ、母親も頭に軽いけがをして病院で手当てを受けています。 警察は今後、容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつや
【注目の人 直撃インタビュー】 株式会社セコマ・丸谷智保社長 ◇ ◇ ◇ 今や社会インフラとなったコンビニだが、大きな転機を迎えている。元日、24時間営業、食品の値引き販売の是非などをめぐり、本部と加盟店オーナーとの対立が表面化、政府も「あり方検討委員会」などを設置し、変革を迫っているからだ。そんな中、異色の存在感を示しているのが北海道中心のコンビニチェーン、セイコーマートを展開してきた株式会社セコマだ。大手に比べて、加盟店が支払うロイヤルティーは低いし、契約で24時間営業を義務づけることもない。なぜ、それで儲かるのか。大手はなぜ、できないのか。丸谷智保社長に聞いてみた。 ◇ ◇ ◇ ■本部と加盟店の関係見直しが急務 ――昨年はコンビニのあり方が問われる一年でした。どうご覧になっていましたか? 大手コンビニのビジネスモデルの限界がついにきた。そんな印象を受けました。もうちょ
2019年10月26日 11時3分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ラグビーW杯では多くの各国メディアが来日し、取材活動を展開している その中で、日本のサンドイッチをめぐる論争が記者たちの間で勃発した 「王者」のサンドイッチはどのコンビニなのかと、各々が思いを述べている 豪州コメンテーターが提唱「王者はセブンイレブン、ローソン、ファミマのどれ?」 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は各国メディアが来日し、取材活動を展開している。当然、日本文化に触れる機会は多くなるが、オーストラリアメディア関係者は感銘を受けたコンビニのサンドイッチを自身にツイッターで披露。さらに他の関係者も参戦し、“最強サンドイッチ論争”が勃発している。 意外なものが海外記者の胃袋を鷲掴みにしていた。オーストラリアでラグビーコメンテーターを務めるショーン・マロニー氏が自身のツイッターで公開したのは1枚の
コンビニ大手の「ローソン」は、IT部門に勤務していた50代の元社員が取引先への業務委託料を水増しし9年間にわたっておよそ4億3000万円を私的に使っていたとして、この元社員を懲戒解雇するとともに刑事告訴すると発表しました。 ローソンによりますと、この元社員は取引先の企業と共謀し、業務委託料を水増しして発注し、予備費の名目で取引先にプールさせる手口で9年間でおよそ4億3000万円を私的に使っていたということです。 ことし2月に内部通報があり発覚したということで、会社の調べに対し、元社員は私的利用を認めたうえで「飲食代として使った」と話しているということです。 ローソンは30日付けで元社員を懲戒解雇するとともに、元社員と取引先企業を刑事告訴する方針です。 ローソンは「関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配おかけし、深くおわび申し上げる。再発防止に向けた取り組みを徹底し、信頼回復に努める」としてい
■2019/8/9 14:37 最終更新■ とくダネで8月9日、コンビニの手違いで客の荷物を放置し、クレームを言った客を出禁にした騒動が放送され大変な問題となっています。 問題の発端は、40代の男性がコンビニに荷物を送るため持ち込んだ際、アルバイト店員が荷物の大きさを測らず着払いの料金だけを請求したというものです。 2日後、宅配便のドライバーから「サイズオーバーで引き受けができなかったため、コンビニに放置されている」などという電話がありトラブルが発覚。 宅配便のドライバーはコンビニのオーナーに「サイズオーバーで引き受けが出来なかったことを荷主に連絡してください」などと報告していましたが、コンビニのオーナーは荷主の男性に連絡することなく丸一日放置していました。 その後、男性がコンビニに電話をするとアルバイト男性が謝罪、コンビニのオーナー・共同経営者の夫婦・アルバイト男性・荷主の男性と話し合い
東京都渋谷区内のファミリーマートでネズミ数匹が動き回る動画がツイッター上で騒ぎになり、コンビニ以外でもネズミを見たといった目撃談が寄せられている。 渋谷では、以前からネズミが多いとされているが、なぜ店舗内でも見られるようになったのだろうか。 ファミマ「店では、定期的にネズミを駆除」 ファミマ店舗内で食品棚などをネズミが駆け回る動画は2019年8月2日ごろから、ツイッター上でいくつか投稿されている。 いずれも同じ店ではないかとみられており、深夜ばかりでなく、日中に撮ったとするケースがあった。中には、ネズミが何か食べている様子のものもあった。 このコンビニ店は、5日付で営業を休止した。2年前にもツイッター上でネズミの目撃談が複数寄せられており、4か月前には、口コミサイトにも書き込まれていた。 ファミリーマートの広報部は8月7日、J-CASTニュースの取材に対し、以前からネズミがいたのは認識して
【ドミナント戦略】 長男自殺でセブンイレブン本部と対立していたオーナー、7月11日に遺体で発見される 1 名前:みつを ★:2019/07/13(土) 02:26:41.55 ID:H8I/kCa+9 今年3月末で閉店したセブンイレブン東日本橋1丁目店のオーナー齋藤敏雄さんが7月11日、遺体で発見されたそうです。 別居中の妻によると、死後数日が経過していたそうです。死因は不明とのこと。齋藤さんには心臓の病気がありました(続)。 https://twitter.com/bengo4topics/status/1149601419340550147?s=21 齋藤さんの店から半径200m圏内には同店も含めて5つのセブンがあり、本人はドミナントの影響を主張していました。また、閉店の経緯をめぐりセブン本部と対立していました。 https://twitter.com/bengo4topics/sta
―24時間営業問題を発端にコンビニ業界に逆風が吹いています。 「24時間問題だけでなく、コンビニが今日置かれている状況を正しく把握する必要がある。百貨店などが隆盛後に破綻や統合と変遷してきた。6万店を目前にコンビニも同じ道をたどっている。他の業種の小売業は直営店だったから整理統合できた。コンビニの整理は加盟店に傷がつく。一方で、日本の小売業は大転換期を迎えており、本当に変われと言われていると思う」 ―まず何から着手しますか。 「大事なのは、加盟店が収益を上げられるようにすること。個店によって抱える課題は異なる。それぞれの個店に向き合い課題を着実に解決する」 ―加盟店を指導するスーパーバイザー(SV)や本部社員にも変革を求めています。 「私自身が加盟店オーナーやスタッフたち200人以上とLINE(ライン)でつながっている。SVを経由せず、直接、苦情や要望を伝えてくる方も多い。この直訴を、組織
深刻な人手不足などを背景に24時間営業の見直しが課題となっている「セブン‐イレブン・ジャパン」は、営業時間の短縮実験のあと、正式に24時間営業をやめるかどうかは加盟店のオーナーの判断に委ねる方針を示しました。 このほかに200店余りが参加を希望していますが、会社はすべて参加を認めることにしています。 そのうえで、最大6か月の実験を終えたあと、正式に24時間営業をやめ、営業時間を短縮するかどうかは「加盟店のオーナーの判断に委ねる」として、各店の意向を尊重するとしています。 また、実験を経ずに独自の判断で24時間営業を取りやめた東大阪の店舗などに対しては契約解除や違約金の支払いは求めないとしたうえで、本部に支払う費用が2%上乗せされる、営業時間の短縮に対応した新たな契約への切り替えを促していくとして、理解を求めることにしています。 このほか、会社は全国2万余りのすべての加盟店を対象としたアンケ
コンビニエンスストアの24時間営業をめぐる問題をきっかけに、政府がコンビニ業界への包囲網を敷いている。世耕弘成経済産業相が自ら大手チェーン各社に加盟店支援策などの行動計画の策定を求める異例の「行政指導」に乗り出し、各社は対応に追われた。表面的には従う姿勢を見せたものの、水面下では今年夏の参院選を意識した有権者向けアピールではないかとの不満も渦巻く。 【図解】24時間営業に対するコンビニ側の対応 「時代の変化への対応が遅れていた。真摯(しんし)に反省し、改善していく」。セブン-イレブン・ジャパンの永松文彦社長は25日、神妙な表情でこう語り、行動計画に沿って加盟店の負担軽減に努める考えを強調した。 コンビニ業界では近年、加盟店の収益低迷や人手不足が問題化し、オーナーの不満が高まっている。2月には人手不足を理由に24時間営業を中止した大阪府のセブン加盟店と本部の対立も明らかになり、経産省が行動計
コンビニ最大手の「セブン‐イレブン・ジャパン」は、24時間営業をめぐる問題を受け、経営トップを交代させる人事を固めました。 後任の社長には、人事部門などの経験が長く、現在、営業本部長を務めている永松文彦副社長が昇格するということです。 セブン‐イレブンではことし2月、東大阪市にあるフランチャイズ加盟店のオーナーが人手不足を理由に営業時間を短縮したところ、会社側から契約違反だとして違約金を求められたと訴えた問題が明らかになり、会社側の対応を批判する声も出ていました。 こうした中、一部の店舗で深夜営業を休止する実験を始めるなど対応に動き出していましたが、グループ内から、現場からの報告が経営陣に速やかに上がっていないとして、経営体制の不備も指摘されていました。 セブン‐イレブン・ジャパンとしては、経営トップを交代させて24時間営業の見直しも含めた検討を加速し、早期に問題の収束を図りたいねらいもあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く