俳優の渡辺謙(54)が30日、日本テレビ系のバラエティー番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」に出演し、俳優仲間の佐野史郎(59)から怒られたことを明かした。 渡辺は公開中の映画ハリウッド版「ゴジラ」に出演中で、「僕の役名は芹沢猪四郎(博士)なんです。1回目の監督さんの名前なんですよ」と最新作について語り始めた。 1954年に公開された「ゴジラ」第1作は本多猪四郎監督がメガホンをとった。渡辺の役名には本多監督へのリスペクトが込められている。 渡辺は「猪四郎ってちょっと不思議な名前じゃないですか」と撮影時のエピソードについて語り、役名がアルファベットで「Ishiro」と表記されていたことから「Ichiroの間違いじゃないかと思ったんです」と明かした。「全然監督のことを存じ上げなくて」というのが思い込んだ理由だった。 その話を佐野にしたところ「何だ?それ!」と怒られたという。佐野は
ムービースターと警察官、ニ足のわらじを履くハリウッドスターがいることをご存知ですか? 最強おやじの異名を取るアクションファンの心をいまだにわしづかみのスティーブン・セガールのことです。 去年12月11日より公開中のスティーブン・セガールの「沈黙の復讐」(そう、あの沈黙シリーズも19作目に突入)をご覧になった方は、彼が現実でもポリスの制服やSWATの制服を着ているなんて! と驚かれるでしょう。実は彼はルイジアナ州のジェファーソン・パリシュという町のシェリフ・オフィス(警察署)で警務行為の権限を与えられ俳優業のかたわらに警察署のチームの一員として20年以上も働いています。 日本ではありえないことですが、アメリカでは日本と違って警察官、消防士など公務員でも他に仕事を持つことは公務に支障をきたさない限り良いことになっています。 さて、セガールがシェリフ・オフィスで勤めることになったきっかけは、ジェ
1994年の「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」(TBS系)や1997年の「ひとつ屋根の下2」(フジテレビ系)など、数々の人気ドラマに出演し、中性的な容姿を持つ個性派俳優として活躍したが芸能界を引退していたことがわかった。現在発売中の「週刊女性」が伝えている。 同誌によると、2007年12月に出演予定だった舞台を体調不良で本番3日前にドタキャンしたことで、所属事務所から1年間の謹慎処分を課せられ芸能活動を休止。2009年には謹慎が解けたものの、話し合いの上、今年4月末に芸能界を去ることになったという。現在は引っ越しのアルバイトをしながら生計を立てているそうだ。 ただ、芸能活動からは引退したものの、Twitterは頻繁に更新しており(@yuukikuroda)、ファンとの交流は続けている。そこでは「週末は肉体労働、平日はオフィスワーク。週6〜7で社会勉強と称してバイトしてるよん」(8月15
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