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ネタと建築とSFに関するmk16のブックマーク (3)

  • SF過ぎる旧ソ連ミサイル迎撃システムの中枢部(動画) | ギズモード・ジャパン

    事実は小説より奇なりと申しますが。 このどっから見てもルーカスのILMのデザインにしか見えないピラミッドは、れっきとした実在の建造物―旧ソ連ミサイル迎撃システムの中枢「DON-2N(ピル・ボックス戦闘管理レーダー)」です。 世界最強のABM(弾道弾迎撃ミサイル)レーダーにして、世界最高の精度を誇る軌道追跡システムとされ、今も現役で使用され、アップグレードを重ねているものです。実働30年とも言われています。 クフ王の墓を思わせる威容に「世界八番目の不思議」と呼ぶ人も。 場所はモスクワ北部プシキノ近郊です。クフ王の墓が1辺227mなのに対し、こちらのピラミッドは130m四方あります。米ノースダコタにもPARCという似たようなピラミッド(NORADの潜水艦発射弾道ミサイル早期警戒システム)ありますけど、これに比べたら...。 1978年着工、1987年完成。専門家の見積りによりますと、建設に要し

    SF過ぎる旧ソ連ミサイル迎撃システムの中枢部(動画) | ギズモード・ジャパン
  • 東京バベルタワー:10000mの建造物 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    高度1万メートル:エベレスト/チョモランマより高く対流圏の終わるところ、気温は零下50度、大気は地上の4分の1、ジェット機が飛ぶ高さまで聳え立ち、関東一円の人口を吸収できる建造物のプロジェクトをご存知だろうか。 バブル期の黒歴史になってしまったのかもしれないけど、東京バベルタワー(Tokyo Babel Tower)に関する情報ってネット上でほとんどないよね。ゼネコンの考えたSkyCity (清水建設)やXeed4000 (大林組)大成建設の資料は残っているのに、バブルの極北たる東京バベルタワーの解説ページが皆無だとはね。あの時代の独特の空気を代表するプロジェクトがこのまま歴史の闇に葬られるのは忍びないし、ちょうど発案者が今年で退任なされるということで記念に基礎データいくつか資料を引用しておく。 プロジェクト名:東京バベルタワー 提案者:尾島俊雄 早稲田大学教授 提案:ブラジル環境サミット

    東京バベルタワー:10000mの建造物 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • スペースコロニー内部のような地図

    「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた」 と、永井一郎さんのシブ~い声が聞こえてくるようです。この画像は過密都市を3次元状にマッピングして一望できる地図にするプロジェクト「HERE&THERE」のもの。実際にこのニューヨークの地図をサイトから購入することもできますが、ぜひ東京のもやってほしいですね。 宇宙世紀になればスペースコロニー内部がこんな感じになるんですかねえ。サイド7はずいぶんと低層住宅が広がっていましたけど。 Takaさん、投稿ありがとうございました! [Here & There] (野間恒毅)

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