19日午前の東京株式市場で日経平均株価は前日の終値(1万6726円)から124円安の1万6602円で終えた。欧州中央銀行(ECB)が7500億ユーロ(約90兆円)の資産買い入れ策を導入すると発表したことで買いが先行したものの、次第に売りが優勢となり一時165円安に沈んだ。新型コロナウイルスを背景にした東京五輪の延期を見込んだ売りが出ているとの指摘が根強く、海外勢を中心とした売りの要因となっている
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