ホテルレビューサイトのレビューは、基本的には泊まりたい人が参考にするためにあります。しかしいろんなホテルの情報を見ているとしばしば読み物としても秀逸なレビューも存在することに気づきます。 レビュアーが意図的にユーモアを交えたレビューを書いている場合もありますが、今回注目したいのは「酷評」。 怒って酷評したレビューがそのシチュエーションやレビュー対象のひどさゆえに面白みを帯びてしまうケースがあるんです。(前文・編集部 石川)
ホテルレビューサイトのレビューは、基本的には泊まりたい人が参考にするためにあります。しかしいろんなホテルの情報を見ているとしばしば読み物としても秀逸なレビューも存在することに気づきます。 レビュアーが意図的にユーモアを交えたレビューを書いている場合もありますが、今回注目したいのは「酷評」。 怒って酷評したレビューがそのシチュエーションやレビュー対象のひどさゆえに面白みを帯びてしまうケースがあるんです。(前文・編集部 石川)
夏は水着の若人達でにぎわう『としまえん』のプールだが、冬になると竿を手にした釣り人が集まる場所となる。そう、釣り堀になるのだ。その名も『としまえんフィッシングエリア』である。 流れるプールにイワナが泳ぎ、波のプールでニジマスが跳ねる、そんな冬のとしまえんプールをご案内します。
先週あたりからデング熱という感染症が流行している。 日本では長らく患者が発生していなかったが、先月末(2014年8月末)約70年ぶりに患者が確認されたとしてニュースになった。 しかも、数名いる患者の感染源がいずれも「代々木公園のヤブ蚊」だという。 いつも記事の撮影でおせわになっているあの代々木公園である。これは大変だ。
この春、ドライヤーが壊れた。突如うんともすんとも言わなくなった。2001年に購入して13年。 私のあかぬけない頭部にむかって暖かい息を吐き続けた13年間。心からご苦労様でしたといいたい。 そして新しく買ったドライヤーは光線銃みたいでかっこよかった。ドライヤーをもっと鑑賞したいと思った。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:「蝶境」リュードルフィアラインをゆく > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 13年ぶりのドライヤーショッピング。 このペースだとまたドライヤーを買い替える13年後、私は50歳を過ぎている。 その時にまだドライヤーを必要としているとは思えない。有り体
年の若い後輩から恋の相談を受けた。どうやら、近所のスーパーのレジ係に惚れてしまったらしい。キュートな外見はもちろん、テキパキと商品をさばく手際の良さにグッと来たのだという。ああいう女性となら結婚してもうまくやれる。後輩の妄想は結婚生活にまで及んでいる。しかし、恋に臆病なその後輩は、未だに声をかける事すら出来ないでいる。そこで僕に相談を持ちかけた訳だ。 どうやって思いを伝えたらいいでしょうか? 一人で悶々と悩む後輩を放っておけないので、僕なりにベストな方法を考えてみました。 精算時間内にキッカケを作れ レジの女性に声をかけるには、自分の買い物を精算してもらっている間に何らかのキッカケを作るしかない。時間は限られてしまうが、逆に考えれば話しかけるチャンスは必ずあるのだ。これが、毎日通勤電車で見かける人だったりしたら、レジの女性よりも難易度が高い。 そこで、精算時間内に会話に持ち込むためには何が
「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』
学生時代の話だ。ある授業で教授が、「レポートにカレーの作り方を書いてきた学生がいた」なんて話をした。その時はそんな話すぐに忘れたのだけれども、しばらくたったある日、またその話を思い出すことになった。別の授業で、別の教授がまったく同じ話をしたのだ。 よくよく調べてみると、この話は1960年代から言われている話らしい。僕は知らなかったが、大学教授の間では定番のジョークだったようだ。 こんなふうに、いろんな業界で働く人たちは、それぞれ他業種の人が知らないジョークを隠し持っているに違いない。独り占めするのはちょっとずるいぞ!というわけで、今回、読者のみなさんからアンケートを採らせていただきました。今回はそのアンケートの結果をつかって、皆さんに業界ごとの秘密のジョークをおすそ分けしようと思います。 (text by 石川 大樹) 業界ジョークあつめました 業界ジョーク、今回はこう定義した。 ・業界で
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