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ネタとtechnologyとデイリーポータルZに関するmk16のブックマーク (5)

  • 真っ黒すぎる塗料で脳がバグる

    文房具ライターという仕事をやっていると、「黒さ」にちょっと敏感になる。 例えばボールペンの黒はどれも同じように見えて、実は油性インクの赤黒いのとか、フリクションのグレー気味な黒とか、ほんといろいろ。で、どれが結局いちばん黒いんだ的な話になることもあって、黒さを気にする機会が多いのだ。 そんな中、ポールペンじゃないが「やたらと黒い塗料」が発売されるという話を耳にした。どれぐらい黒いのか、気になるじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:豆乳を迷わず選べるオリジナルサインペン作り > 個人サイト イロブン Twittertech_k 黒い塗料業界、わりと混沌 実はこの黒い塗

    真っ黒すぎる塗料で脳がバグる
  • 世界一黒いTシャツ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:雑草をひと月撮り続けた > 個人サイト webやぎの目 光を反射しない 以前、この無反射植毛布を使って時空の裂け目を作った。 「時空の裂け目に飲まれたい〜大垣ミニメイカーフェアへの道」 通常の黒だと光を反射してしまうのだが、この布は光を反射せず、その部分が抜けているように見える。カメラの受光部分が壊れているようだ。 布の状態 左のロールに巻いてあるところが布の裏側。通常の黒い布であればこのように光を反射する。 この真っ黒な布を使ってTシャツを作った。いや、正確には「作ってもらった」だ。 裁縫が得意な(べつやくれい)に頼んだのだ。 自分で作ってみようと思ったが、布がちょっと

    世界一黒いTシャツ
  • 最近のヨーグルトはフタに付かない

    にヨーグルトをべるのが好きだ。 スナック菓子は気が引けるが、ヨーグルトならなんとなく体にいい気がしてついついべてしまう。 先日もべようとフタを開けたところで、はたと気が付いた。 ヨーグルト・・・フタにくっつかなくなってません?

    最近のヨーグルトはフタに付かない
  • ハンダごてを買わされ、そして教わる :: デイリーポータルZ

    前回の記事で、ハンダづけに挑戦した。ものすごく下手だ。できるようになれば工作の幅も広がるかもと考えていたたが、その考えも完全に消え失せ、記事のラストでもそう締めた。 記事が公開された当日の夜だったか。ハンダづけのプロから「そんなことになるはずがない」と連絡が入り、「教室を開きましょう」という展開になった。 いや、苦手なんで……と返したが、どうやらハンダづけには苦手もへったくれもないらしい。当だろうな!? そんな訳で、教えてもらう流れになりました。

    ハンダごてを買わされ、そして教わる :: デイリーポータルZ
  • 昔の雑誌の『未来予想図』を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    現代の我々を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。地球温暖化、不況、そしてこのたびの震災、それに続く原発問題・・・。たまに心躍る技術や科学的発見のニュースも散見されるが、どうも世間の総体的気分としては、下降気味な感じだ。そうではないという方もおられるだろうが、そういうことにしないと記事が始まらない。まあ聞きなさい。 そんな折、実家へ帰省し、恒例の納戸あさりを行った。昔の雑誌や漫画、おもちゃなど掘り起こして、少しでもネタになるものでも見つかればと思ってやっているわけだが、最近こんなものを発掘したのだ。 輝く未来を信じることができた時代の、学習雑誌である。 (乙幡 啓子) 30年探し続けたら突然見つかった 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多の

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