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マンガとaiに関するmk16のブックマーク (2)

  • 「人工知能? 人間が人間を作ろうとしているだけの話です」 楳図かずおさん(79)

    コンピュータにたくさん言葉を覚えさせると、ある日、意思を持ち、世界中のコンピュータとつながる――楳図かずおさん(79)が1982~86年、「ビッグコミックスピリッツ」に連載したSF漫画「わたしは真悟」は、30年前の作品にも関わらず、現代の人工知能やインターネット社会を予言したかのような内容だ。 主人公の小学6年生、悟(さとる)とヒロインの真鈴(まりん)は、町工場の産業用ロボットに興味をひかれ、コマンド入力用のキーボードでさまざまな言葉を入力し、ロボットに言葉を教え続ける。やがてロボットは知能と感情を持ち、自らを「真悟」と名付け、学習・成長していく。 「鉄腕アトム」など人型ロボットを描いた作品が主流だった当時、あえて産業用ロボットの「成長」や、機械化が変える社会を描き出した楳図さん。30年経った今、現実社会が作品に近づく中で、現代の人工知能やロボットをどう見ているのか。インタビューした。 そ

    「人工知能? 人間が人間を作ろうとしているだけの話です」 楳図かずおさん(79)
  • ネーム600ページ描いたけど出版社でボツになったので……そんなSF漫画がネットで公開

    「機械人形ナナミちゃん」というSF漫画がニコニコ動画やYouTubeで公開されています。作者の木星在住さんによると、とある出版社にコミケでスカウトされてネームを600ページ描いたもののボツになってしまい「もったいないので」投稿することにしたそうです。 作品の舞台は近未来。人工筋肉とAIで作られた二足歩行型の「機械人形」が絶大な人気を得る一方で「人形依存症」が社会問題となっています。第1話では、母親を失った女子学生ノリコと愛らしい機械人形ナナミが出会います。そんななか衆議院で機械人形規制法が可決されて……。 漫画はブログやpixivなどでも公開されているのですが、ニコ動/YouTubeの動画バージョンではオープニング・エンディングアニメが付いており、せりふも読み上げてくれます。BGMも付いていて、漫画とアニメの中間みたいな感じになっています。今後、第2話が7月14日に公開される予定です。 画

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