セブン-イレブンでバイト店員が不当な「ペナルティ」を課されたという情報が、先日にTwitterに出回った。このたび、セブン-イレブンの店舗に社員として勤務する人物が、自身の勤務先でも2月から罰金が科されることになったと暴露した。発端は、2017年2月1日の以下のツイートである。 「今日からうちのセブンは1時間遅刻すると6000円払わされる罰金制になりました」。そして、その告知を撮影した画像を公開。遅刻する店員が多いため、罰金制の導入が決まったらしいが、店長らは先日の騒動を知らないのではないかという。罰金制の導入はやめるべきだと店長に伝え、それでも無理ならば本部に連絡すると、社員は記した。 従来も、商品をレジ袋に入れ忘れて客に渡し損ねたままになったら、担当した店員がその商品を買い取ることになっていたそうだ。お釣りの金額を間違えて、客に余分に渡してしまった場合には、その差額は店員が自腹で店に払