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自民党の渡辺美樹参院議員が創業したワタミグループの弁当宅配事業「ワタミの宅食」で、弁当に金属製のネジなどの異物混入が相次いでいることが、現役社員の告発でわかった。 中四国エリアの営業所で働くこの社員によれば、昨年10月から11月にかけて、毛髪などの3件の異物混入が発生。そのうち1件は、弁当を食べた客が違和感を感じ吐き出したところ、ネジの混入が確認された。 この社員は、顧客の通報を受け上司に報告。ワタミ本社の品質保証室まで報告はあがったものの、異物混入の経路などは特定されないまま、「口頭注意処分でこの件は完了した」と告げられたという。 ワタミの広報は、週刊文春の取材にネジの混入を認め、次のように回答した。 「当該事案は、第三者が意図的に混入したことも可能性の一つとして考えております。引き続き、現状の監視体制に加え、新たな防衛設備の導入などにより監視設備・監視フローの更なる強化を実施し
創業者、渡邉美樹氏の影響で「ブラック企業」という悪いイメージがついてしまい、業績の悪化に苦しむワタミ。再起を図るべく、経営する店を「和民」ブランドから「GOHAN」や「銀政」などの非ワタミブランドに切り替えようとしていることがnetgeek編集部の調査により判明した。現在は9割超が「和民」の名の下、運営されているが、今後はその比率を4割ほどに落とし、別ブランドに転換することで来客数の回復を狙う。 隠れワタミ一覧 現在ワタミは居酒屋を中心として焼き肉屋から定食屋に至るまで多くの飲食店を様々なブランドで展開している。「和民」と名前に入っているものもあるが、全くの別名のものも多く、一般人の中には普段行っているお店がワタミ運営だとは気づいていない人も多いはずだ。ワタミはこれら既存のブランドに加え、「GOHAN」、「銀政」を新たにライナップに加えると発表した。 ワタミ株式会社の今後の方針としては、す
「和民」「わたみん家」といった「ワタミ」と名のつく業態を「GOHAN」「銀政」などに変更 ブラック企業イメージ払拭へ 1 名前: アイアンフィンガーフロムヘル(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/:2014/05/15(木) 23:17:24.19 ID:f+pwMhBe0.net ワタミ、経営理念「24時間死ぬまで働け」撤回 でも中身は変わっていない? ワタミは「ブラック企業」によるイメージ悪化で、人材の確保に苦労している。決算説明会では、同社に入社した4月の新卒社員は約120人で、目標の半分であったことが報告された。 14年3月期決算は、純損益が約49億円の赤字。全店舗の約1割(60店舗)を閉店する特別損失(約21億円)が響いている。人手不足の中で、適切な労働環境を確保するには、一部の店舗を閉店するしかない、というわけだ。 遅まきながら、アルバイト約100人を地域限定正社員とすることも
ワタミグループは5月12日、創業30周年を記念して横浜市で社内イベント「創業記念祭」を開いた。 集まった3000人の社員らを前に、同社創業者である渡邉美樹参議院議員が、「24時間365日死ぬまで働け」を撤回すると正式に表明した。(オルタナ副編集長=吉田広子) 「24時間365日死ぬまで働け」という一文は、社員向けの冊子「理念集」に記載していた。同社幹部によると「24時間365日働けという意味ではなく、勤務時間が終わっても常に仕事のことを考えていてほしい」という経営者の願いを込めていたという。 だが、2008年に当時26歳の女性社員が入社2カ月後に自殺した問題を機に、社会からの批判が強くなり、ここ1-2年ではワタミがブラック企業の代名詞のような受け止め方があった。 自殺した社員の遺族も「24時間365日--という言い回しは、社員が会社に尽くすことを強いる思想が感じられる」として、厳し
ワタミグループの居酒屋で、各都道府県の最低賃金と同額の時給でアルバイトが募集されていることが、4日の参院予算委員会の小池晃副委員長の質問で明らかになりました(表)。小池氏は「十分に体力がある大企業が最低賃金ギリギリで雇用しているような状態を放置していいのか」と安倍晋三首相に迫りました。 小池氏は、最低賃金に張り付く時給は中小企業に限らず、大企業のグループ企業でも少なくないと指摘。ワタミグループの居酒屋の募集時給について、47都道府県の店舗の調査結果を提示。このうち、13都道府県の店舗で募集時給が最低賃金と同額でした。 同日の予算委には、ワタミグループ創業者で自民党参院議員の渡辺美樹氏が出席していました。ワタミの低賃金の実態が取り上げられると、数人の自民党議員が渡辺氏を探し始めましたが、すでに退席していました。 安倍首相はワタミの事例には答えず、「最低賃金に張り付いている企業が人材が集まらな
労働法やその他法令に抵触、もしくは抵触の可能性が高いグレーゾーンの条件での労働を従業員へ強いる、いわゆる“ブラック企業”。その中でも特に“ブラック色”が強い疑いのある企業を選定する「ブラック企業大賞 2013」の受賞式が、8月11日14時~東京都千代田区の在日本韓国YMCAで開催された。この賞は、ブラック企業を生み出す背景や社会構造の問題を広く伝え、誰もが安心して働ける環境づくりを目指す「ブラック企業大賞企画委員会」が、昨年から開催しているもので、第1回目となった昨年は東京電力が大賞、ワタミが市民賞、ウェザーニューズが特別賞をそれぞれ受賞した。 2回目となる今年は、6月17日にノミネート企業としてワタミフードサービス、ベネッセコーポレーション、東急ハンズなどの一般企業のほか、国立大学法人である東北大学なども含む計8社が発表され、3万票以上を集めた一般の人々からのウェブ投票などの結果を踏まえ
(2)過労死、笑えない“スマイル0円”…から続く 「体が痛いです。体が辛いです。気持ちが沈みます。早く動けません。どうか助けて下さい。誰か助けて下さい」 居酒屋チェーン大手「ワタミフードサービス」の新入社員で、平成20年6月に過労自殺した森美菜=当時(26)=がのこした手帳の文面だ。日付は5月15日。美菜は入社後1カ月半でこれを書き、1カ月もたたずに亡くなった。 調理研修がほとんど行われないまま神奈川県横須賀市の店舗に配属され、刺し身などを作る最もハードな「刺場」を任された。開店前の午後3時までに出勤し、平日は午前3時、週末は午前5時の閉店後も働いた。しかも与えられた社宅が店から遠く、始発電車まで待機を余儀なくされた。 ボランティア研修や早朝研修が組み込まれ、休日に心身を休める暇もなかった。調理マニュアルに加えて経営理念集も暗記せねばならず、リポートの提出まで課せられていたという。 手帳に
『行列のできる法律相談所』で有名な北村弁護士が、7月6日にワタミの元会長わたなべ美樹氏の応援演説を池袋駅前で行ったのですが、そのなかで許せない発言がありました。 ワタミがブラック企業と叫ばれるきっかけになった過労自殺事件を、「細かいところまで目が行き届かなくて起きた不幸な事件であり、反省しているから許せ。否定するな」と言い放ったのです。 北村晴男さんの応援演説。冒頭から胸がいっぱいになりました。 | Facebook(2013年7月6日) この応援演説は、わたなべ美樹氏自身が『Ustream』に動画をアップしています。 Ustream.tv: ユーザー watanabemiki: miki.tv, miki.tv. 政治(2013年7月6日) 動画は30分ちょっとあり(うち北村弁護士の応援演説シーンは18分まで)、すべてを見るのは時間的に厳しいでしょうから、この発言部分だけを書き起こしまし
TOP > ワタミ > ワタミではアルバイトが自腹で買ったリキュールを店に並べて販売している事がアルバイトの告白で判明 Tweet カテゴリワタミ 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年6月25日 10:10 ID:hamusoku あ、ここのバイトはほかとは違うな。 そう感じる瞬間が何度もあったんですよ。 僕の教育係だったフロア担当の宮下さんが、 膝をついて接客の大切さを必死で語っていた時です。 何気なく彼女のユニフォームのひざ部分を見たら、 擦り切れて穴が開きそうになっていた。 バーカウンター担当の恭平さんは、 お客様に何でもつくってあげたいからと、 自腹で色んなリキュール類を買って並べてました。 その背中を見て、なにかがこみ上げてきて。 http://www.watamifoodservice.jp/recruit_a/01_01.html 1 :ハムスターちゃんねる2013年06
全国一般東京東部労組の須田です。 大手居酒屋チェーン「和民」で正社員として働いていた森美菜さん(当時26歳) が入社2カ月後に過労によって自殺した問題で、遺族である両親の森豪さんと森 祐子さんが、支援する全国一般東京東部労働組合とともに9月20日にワタミ本社 を直接訪れて、ワタミ株式会社の渡辺美樹会長ら経営者に対し当事者同士での話 し合いを申し入れましたが(回答期限10月1日)、本日までにワタミ側からは代 理人の弁護士を通じて拒否する旨の回答があったのみです。 ワタミの代理人弁護士(所属事務所・三好総合法律事務所)からの回答の書面は 9月26日付で、森夫妻にあてて内容証明郵便で届きました。「今後も当職らが代 理人として損害賠償等に関するお話合いをさせて頂きたいと考えております」と したうえで、「申し入れ書記載の貴殿らと依頼会社直接のお話合いについては、 応じかねます」と記されています。 遺
ワタミでの長時間労働が原因で、入社2か月にして自死に追いやられた森美菜(当時26歳)さんの両親が、渡邊美樹会長や社長など責任ある立場の人間と直接協議するよう、9月20日都内のワタミ本社に出向いて申し入れた。 今年2月に美菜さんの自死が労働災害と認められて以来、会社の代理人と2回の交渉を経た。しかし、事実関係を知らない代理人といくら話し合っても原因究明できないと察し、森夫妻は全国一般東京東部労組に支援を求めた。 「遺族にとって、これは殺人事件です」父・豪さんは、会社代表代理の社員に投げかけた。協議申し入れ当日、会長、社長ともの不在から代理で対応したリスク管理室の社員に対して、豪さんは申し入れ書を読み上げた。「娘を死に追いやった殺人犯を野放しにしておかないで、探し出し、追放しなければ、また殺人が起こります」と続けた。 森夫妻にとって、美菜さんが「墜落死」したと死体で発見されて以来、時は止まった
居酒屋チェーンを展開するワタミフードサービス(東京)に入社二カ月後に自殺した森美菜さん=当時(26)=が、長時間労働などを理由に過労死と認定された問題で、同社が労働基準法で定められた労使間の手続きを踏まず、従業員に時間外労働をさせていたことが、会社側への取材で分かった。手続きが形骸化すれば、経営者側の思うままに従業員側に長時間労働を強いることも可能だ。同様の違反はほかの企業でもみられ、専門家は「適正な手続きが担保されないと、過労死を助長しかねない」と警鐘を鳴らす。 この手続きは「時間外労働・休日労働に関する協定(三六(さぶろく)協定)」。厚生労働省労働基準局監督課は、ワタミフードサービスについて「適正なやり方とは言えず、労基法に抵触する」と指摘している。 労基法上、時間外労働は禁じられているが、労使間で三六協定を結べば認められる。三六協定を結ぶには、経営者側は店や工場ごとに労働組合もしく
◇「生きていられるわけないじゃないか」 美菜さんは2008年4月1日にワタミフードサービスに入社。10日間の研修を受け、4月11日から神奈川県横須賀市にある居酒屋「和民」の京急久里浜駅前店に配属となった。同店は現在、改装して黒い看板の和民に業態転換しているが、美菜さんが会社に提出したレポートでは「私の勤務しているのは赤和民の方」と書いている。(※赤看板=旧来型の和民、黒看板=「居心地の良さ」を押し出し高級感を演出した和民) 京急久里浜駅前店は三浦半島の東側にあり、海の向こう側には千葉県の鋸山がある。社員は店長、副店長、美菜さん、美菜さんと同期入社の男性社員Aさんの4人。このほかにアルバイトがおり、労災の決定書では従業員数39人となっている。 ワタミ本社へは、乗換駅となる京急蒲田駅まで京浜急行の快特列車で50分ほど。横浜には快特で40分、品川までやはり快特で1時間という距離だ。大都市から離れ
ワタミが買収した私立学校の玄関のようす。 http://t.co/P3PujrHx
インタビューっちゅうアレでもないが。昨日、居酒屋で友人と飲んでいたら、「ワタミがいま、ネットで話題になってる」という話になり、彼もネットはよく見る(このブログも知ってる)ほうなのでその話題は知っていた。 そして 「俺も昔ワタミで働いていて、店長だったんだよな」 「えっ!・・・それは知らなかった」 として、了承を得てインタビューを開始。だが自分はよく考えると和民に行ったことがなく、またワタミの労務管理問題もそんなによく知らない。初歩的な話や、また記憶違いもあるかもなのでご了承ください。 Q:まず、休みとかはどんなふうだったの? A:週一…休めればいいくらいかな。店長とかはみんなそうだよ。 Q:もう初歩の初歩から聞くけど、週休2日だよね?のこり1日はどうなるの? A:自主出勤。 Q:なんでそんなふうに自主出勤が必要になるの?一般的に人が足りない、採用が少ないの? A:もともと、正社員が少ないん
ワタミに入社した女性が2ヵ月後に過労により自殺。この度やっと労災が認められたのだが…… 自殺のワタミ社員、一転して労災認定 居酒屋「和民」を展開するワタミフードサービス(本社・東京都大田区)の女性社員(当時26歳)が2008年に自殺したことについて、神奈川労働者災害補償保険審査官は「(自殺は)業務による心理的負荷が原因」として、遺族の労災申請を認めなかった09年7月の横須賀労働基準監督署の処分を取り消し、労災と認める決定をした。 決定は14日付。 決定書によると、女性社員は08年4月に入社し、神奈川県横須賀市の店に配属されて調理を担当。最長で連続7日間の深夜勤務を含む長時間労働や、休日に行われるボランティア研修に参加するうちに精神障害となり、入社から約2か月後の同年6月、自宅近くのマンションで飛び降り自殺した、とした。4〜6月の時間外労働時間は計約227時間だった。 (2012年2月21日
今年から本気出す人へ 「6本の柱」で5年後の自分を計画しよう そんな渡邉美樹氏のTwitterでの発言が問題となっている。 4年前に自殺した元社員の女性の労災認定(つまり「過労死」であったと認定されたこと)に対する発言だ。 労災認定の件、大変残念です。四年前のこと 昨日のことのように覚えています。彼女の精神的、肉体的負担を仲間皆で減らそうとしていました。労務管理 できていなかったとの認識は、ありません。ただ、彼女の死に対しては、限りなく残念に思っています。会社の存在目的の第一は、社員の幸せだからです — わたなべ美樹 (@watanabe_miki) 2012, 2月 21 この発言に対し、多くの批判が噴出している。簡単にまとめているサイトがこちら。 ワタミ会長・渡邉美樹氏の自殺した女性社員に対するコメントに物議「社員の幸せが第一 労務管理出来ていないとの認識は無い」 – ロケットニュース
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