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健康と予防接種に関するmk16のブックマーク (2)

  • 20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記

    風疹が東京を中心に大流行中ということで、このニュースをずっと気にして追いかけています。それには理由があって、私は今から4年前の妊娠中に、初期の血液検査で「風疹の抗体が非常に低い」とお医者さんから言われた経験があるからです。いま、風疹の感染源となっているのは20-40代男女、むかし予防接種をしていない世代だと言われています。で、よく考えたら、「はてな」ってこの世代の男女、特に男性がよく読んでるじゃないですか。私はどっちかというと男性、少しでも多くの男性にこの話を知ってほしく、ちょっと書いてみることにしました。 文中の引用は、すべてNHKの「ストップ風疹」サイトからです。 http://www3.nhk.or.jp/news/stopfushin/ 「ことしに入って国内の感染者は2000人を超え、去年同時期の20倍以上と過去最悪のペースで感染が広がっています。 患者の8割近くが男性で、その

    20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記
  • 「それがインフルエンザ」 - 感染症診療の原則

    感染症にあまり詳しくない人たちは、適切な医療介入をすれば感染症の患者は救命できるはず、とイルージョンを抱いている人は多いですし、 感染症を防げなかった、救命できない場合は医者や病院に落ち度があったのではなかという前提で全て考えるというズレたアプローチになります。 感染症はそれぞれ特徴があり、特定の対策が有効なものもあれば、これというパキッとした対策がないものもあります。 多少なりとも効果のありそうな対策を何重にも実施して包括的に取り組んでいますが(バンドル-束-といいます)、それでも夢のような効果には必ずしもつながりません それは感染する(広がる)、発症する、重症化する、死亡するには複数の因子が関与しているからですね。 統計の数字(インフルエンザ・肺炎死亡における超過死亡)にも限界があります。 まず、インフルエンザはこれといった超有効な対策がないことで有名。 ワクチンはありますが、効果は限

    「それがインフルエンザ」 - 感染症診療の原則
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