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労働と人手不足に関するmk16のブックマーク (3)

  • 長時間労働で減退する、日本の働き盛りの知的好奇心

    <世界比較で見ると日の労働者の平均労働時間は依然として長く、長時間働く労働者の割合も高い。これが働き盛りの世代から知的好奇心を奪っている可能性がある> 日政府が「働き方改革」の推進を提唱する一方で、労働現場では人手不足もあって過重労働の問題がいっそう深刻化している。 今から4年前の2013年7月、NHKの女性記者がうっ血性心不全で急死していたことが今年明らかになった。原因は過労で、亡くなる寸前の月の残業時間が159時間にも及んでいたことがわかり世間に衝撃を与えた。 亡くなった当時は31歳だったそうだが、働き盛りの層に限ると、日の長時間労働は際立っている。OECD(経済協力開発機構)の国際成人力調査「PIAAC 2012」のデータをもとに30~40代のフルタイム就業者の就業時間を計算すると、日は週間の平均時間が46.7時間で15.4%(6人に1人)が週60時間以上働いている。 「働き

    長時間労働で減退する、日本の働き盛りの知的好奇心
  • 人手不足が巡り巡って…ラウンドワン、5年ぶり営業増益:朝日新聞デジタル

    屋内レジャー施設を手がける「ラウンドワン」は、5年ぶりに営業利益が増えた。人手不足でアルバイトの時給が上がり人件費がふくらんだが、それ以上にアルバイトで小遣いを稼ぐ若者の利用が増えた、と分析している。 2017年3月期の売上高は前年比5・1%増の877億円。営業利益も4・9%増の66億円で、いずれも5年ぶりに増えた。中でも、「UFOキャッチャー」などゲームセンター事業の売上高は、10%を超える伸びだった。杉野公彦社長は、「(アルバイト代の)時給の上昇で、若い世代の所得があがったからだ」と説明した。 ラウンドワンは少子化の影響などで利用者が減り、過去5年で純損益が2度も赤字に陥るなど、不振が続いていた。(新宅あゆみ)

    人手不足が巡り巡って…ラウンドワン、5年ぶり営業増益:朝日新聞デジタル
  • 大手デパート 人手不足で営業時間短縮の動き NHKニュース

    人手不足が、さまざまな業界で深刻化するなか、大手デパートの間では売り上げの拡大を目指した営業時間の延長を見直し、短縮に転じる動きが出始めています。 しかし、最近の人手不足に対応するには営業時間を短くして働きやすい環境を整える必要があるとして、高島屋は今月から埼玉の大宮店と大阪の堺店で、一部のフロアの営業時間を30分短縮したほか、来月から東京の日橋店の営業時間を1時間短縮します。 また、三越伊勢丹ホールディングスも来月、東京の三越日店、伊勢丹の立川店と浦和店の3つの店舗の営業時間を30分短くします。 両社によりますと、各店舗では午前の早い時間帯や夜間に訪れる客が比較的少ないということで、営業時間の短縮は経営を効率化するねらいもあり、こうした動きは今後も広がりそうです。

    大手デパート 人手不足で営業時間短縮の動き NHKニュース
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