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医療と宇宙に関するmk16のブックマーク (3)

  • 藻類が世の中を変えるかもしれない5つの方法

    褐藻類の一種、ヒバマタのX線画像。ヒバマタ科の海藻は、温帯から寒帯の海域で見られる。(PHOTOGRAPH BY NICK VEASEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY/GETTY IMAGES) 藻類は両刃の剣だ。 人間の活動と気候変動によって、世界中の海や湖などで藻類の大増殖「藻類ブルーム(水の華)」が起きている。藻類ブルームが発生すると、水域への日光や酸素の供給が妨げられ、生態系全体が破壊されることもある。極端な例では、藻類ブルームから生じる危険な毒素が原因で、人や動物が病気になったり死んだりすることすらある。(参考記事:「生物の大量死招く「海洋熱波」が増加、危惧すべきこれだけの理由」) 一方で、世界の人口が80億人を超える中、藻類はきわめて重要な存在になり得る。藻類は土地も、淡水も、肥料も必要としない作物であり、栄養格差を埋める可能性を秘めている。藻類をうまく活用すれ

    藻類が世の中を変えるかもしれない5つの方法
    mk16
    mk16 2023/02/26
    人類の食料になる2大藻類「クロレラ」「スピルリナ」が無い。定義によっては「ユーグレナ」も入る。
  • 三菱電機 DSPACE:宇宙飛行士の約半数に「視力の変化」—日本大学 岩崎賢一教授に聞く

    大西卓哉宇宙飛行士の宇宙滞在が始まった。国際宇宙ステーション(ISS)到着直後は宇宙酔いや背骨の痛みをレポートしていたが、滞在約10日となる7月19日の記者会見では、「すっかり適応しました」と元気そう。ここ数日は医学実験に忙しそうだ。それもそのはず、人類が将来、月や火星に降り立つには、解決すべき様々な課題がある。その一つが「眼」の問題だ。金井宣茂宇宙飛行士に昨年インタビューした際、宇宙での視力の変化がホットな話題だと聞いた。宇宙大好きミュージシャン、矢野顕子さんは常にNASAのウェブサイトを読み込んでいて「眼の問題が解決されない限り火星有人飛行は難しいんじゃないかな」と情報をくださった。これは専門医に取材しないと!と決意。いったい宇宙で眼に何が起こっているのか。解決策はあるのか。そして私たちはさらに遠くの宇宙に進出できるのか。こんな疑問を抱き、宇宙飛行士を対象に眼の変化について現在進行形で

    三菱電機 DSPACE:宇宙飛行士の約半数に「視力の変化」—日本大学 岩崎賢一教授に聞く
  • 放射線被ばく管理 : 宇宙医学 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    ISS宇宙放射線環境計測データベース(PADLES) 宇宙には、宇宙放射線と呼ばれる放射線があります。 宇宙放射線は、地球の大気と磁場に遮られて、地上にはほとんど届きません。しかし、宇宙では、宇宙放射線が宇宙飛行士に与える影響が問題になってきます。 JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する日人宇宙飛行士の健康管理における「放射線被ばく管理」として、被ばくによる放射線障害の発生を防止するため、個人レベルの宇宙放射線計測器の検証や、ISSの放射線環境モニタなど、宇宙飛行士の被ばく管理に必要な技術の開発・検証を行っています。 ISSの宇宙放射線環境 ISSが周回している高度400km前後の上空では、非常にエネルギーの高い粒子が降り注いでいます。宇宙船の船壁や遮へい材によって、ある程度は遮ることができますが、宇宙滞在中の宇宙飛行士は、宇宙放射線による被ばくをすべて避けることはでき

    mk16
    mk16 2011/04/21
    >ISS滞在中の宇宙飛行士の被曝線量は、1日当たり1ミリシーベルト程度のレベルになり、ISS滞在中の1日当たりの放射線量は、地上での約半年分に相当することになります。
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