米ハワイ州マウイ島の森林火災で、同州のジョシュ・グリーン知事は13日、家や車の焼け跡で復旧作業にあたっているスタッフらが、1日で10〜20人の犠牲者を見つけることになりそうだとの見方を示した。
トルコ南部のシリア国境近くで大地震が発生してから13日で1週間になります。トルコとシリアの両国では、これまでに合わせて3万5000人以上が死亡し、今も多くの人たちが倒壊した建物の下に取り残されているとみられ、懸命の救助活動が続いています。 (時刻は日本時間で表記しています) 13日 地震発生から175時間 女性が救出 ロイター通信によりますと、トルコのハタイ県では、地震発生から175時間、7日以上にわたってがれきの下に閉じ込められていたという女性が救助隊によって救出されました。 女性は、毛布に包まれて助け出され、辺りにいた人たちから拍手が起こる中、救急車に乗せられ、病院に搬送されたということです。 トルコ南部の都市、カフラマンマラシュの倒壊した建物の捜索現場ではいまも多くの人たちが家族の救出を信じて待ち続けています。 テベフィク・オズウェリさん(50)は、地震が発生した直後から弟と一緒に、
アメリカ南部や中西部の6つの州で相次いで発生した竜巻で、これまでに5つの州で死者が確認されるなど被害は広範囲に及んでいて、行方不明者の捜索や救出活動が懸命に行われています。 アメリカでは、南部や中西部の6つの州で10日夜から11日にかけて竜巻が相次いで発生し、各地で建物が倒壊するなど大きな被害が出ました。 このうち南部ケンタッキー州では、ろうそく工場が倒壊し、当時、中にいた従業員などおよそ110人の多くががれきの下に閉じ込められたと見られています。 周辺を上空から撮影した映像では、広い範囲にわたって住宅が原形をとどめないほどに壊れ、街のいたるところにがれきが散らばっている様子が分かります。 ケンタッキー州のベシア知事は11日、竜巻による被害が出た地域は州内だけで320キロ以上にわたるとした上で「死者は100人以上になることも考えられる」と述べました。 また、 ▽隣接する中西部イリノイ州でも
「ありがとう日本」アラバマ州の竜巻被害に日本が12万ドル支援したことで、アメリカから感謝の声 東日本を襲った震災の爪あとは今もなお残ったままですが、一方で他国からの支援や励ましの声は、大きな力となりました。 アメリカ南部では先月末に、史上最悪の竜巻が起こり、死者は300人を超えています。 なかでも被害の大きかったアラバマ州の被災地に、日本政府が毛布や防水シートなど12万ドル(1000万円相当)の緊急支援物資を提供したことで、アメリカの掲示板には多数の感謝の声が寄せられていました。 そのうちの一部を抜粋してご紹介します。 ・ドモアリガト! ・日本の震災&津波のあと、幾人かのアメリカ人が真珠湾を攻撃したからバチが当たって災害が起こったんだと言っていた。同じようにアメリカが被害にあって、日本人から助けてもらう番になったら、そんなことを言ったのを忘れてしまうようだ。 ・何人くらい言ってたんだ? ・
1 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) 2011/05/25(水) 22:20:37.67 ID:BhO9opnc0● ?2BP(2) http://www.dailymail.co.uk/news/article-1389737/Joplin-MO-tornado-At-89-dead-twister-cuts-4-mile-swathe-Missouri-town.html 7 名無しさん@涙目です。(東京都) 2011/05/25(水) 22:22:29.47 ID:zwCGCYxR0 夕日が悲しいな 8 名無しさん@涙目です。(茨城県) 2011/05/25(水) 22:22:39.82 ID:L3Invr5a0 [1/2] 竜巻すげぇなおい 続きを読む
アイスランド・エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の火山噴火で巻き上がる煙(2010年4月16日撮影)。(c)AFP/HALLDOR KOLBEINS 【4月17日 AFP】アイスランド人を不安にさせるには、どうやら火山の噴火だけでは不十分なようだ。 アイスランド人に、氷河から噴出する炎に驚かないのかと質問すれば、前に見たことがあると返答される。欧州一帯を覆う黒い火山灰については、運命だろう、のひと言。人里離れた農場から深夜に避難することについて聞いても、ささいな不都合にすぎないとぴしゃり。 「パニックする必要があるか?なるようにしかならないのさ」と、次の噴火から農場を守ろうと準備しながら、ピーター・ピーターソン(Peter Peterson)さん(42)は落ち着いて語った。 14日に発生したエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の
【ロンドン=大内佐紀】アイスランド南部で14日、大規模な火山の噴火があり、欧州各地に火山灰が到達。 AFP通信によるとこの影響で航空機5000〜6000便が欠航になった。主要空港も次々閉鎖され、影響は日本発の便にも及んでおり、世界の空のダイヤは2001年の米同時テロ以来という混乱を来している。 噴火したのは、首都レイキャビクの東約120キロ・メートルのエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山。付近の住民800人が避難したが、被害の情報はない。 だが、火山灰が急速に広がり、パイロットの操縦や航空管制に影響するほか、飛行機のエンジンに障害を起こす恐れもあることから、15日以降、欧州各地で主要空港の閉鎖や欠航が相次いだ。 英航空当局は当初、16日早朝まで英国上空の飛行を禁止する措置を発表したが、禁止は少なくとも同日午後1時(日本時間午後9時)まで延長となっている。空の玄関ヒースロー空港はじめ英国発の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く