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地震と地理に関するmk16のブックマーク (13)

  • 痕跡調査で浮かぶ「スーパーサイクル」 “超”巨大地震の周期 | 東日本大震災 | NHKニュース

    東日大震災の発生で、地震や津波の想定は大きな見直しを迫られました。過去の痕跡の調査から浮かび上がってきたのは、数十年から100年単位で起きる大地震の周期とは別に、広域に甚大な被害をもたらす“超”巨大地震ともいえる地震が数百年単位で起きる、「スーパーサイクル」という周期の存在です。この10年の研究で、日の沿岸の各地に「スーパーサイクル」が存在し、しかも、発生が切迫しているおそれのある場所も見えてきています。 産業技術総合研究所の宍倉正展研究グループ長は、東日大震災の直前、過去の地層からかつてどのような津波が襲ったかを推測する津波堆積物の調査などから、当時想定されていた大地震をはるかに上回る、「スーパーサイクル」の巨大地震と大津波が東北の沿岸に切迫していると考え対策の必要性を訴えていました。 しかし、その知見は生かされないまま東日大震災が発生しました。 「スーパーサイクル」の巨大地震や

    痕跡調査で浮かぶ「スーパーサイクル」 “超”巨大地震の周期 | 東日本大震災 | NHKニュース
    mk16
    mk16 2021/03/12
    以前にNHKスペシャル「MEGAQUAKE」シリーズでやってたけど、特に千島の地震エネルギーは溜まりに溜まってるからなぁ(アスペリティによる蓄積)。
  • 30年以上前に“枯れた温泉が再び”…相次ぐ地震の影響か 4/22以降“130回以上”発生(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

    岐阜県高山市で19日午後、震度4を観測する地震がありました。岐阜県と長野県の県境では、4月から地震が相次います。 19日午後1時13分。岐阜県飛騨地方を震源とする、マグニチュード5.3の地震が発生。高山市で震度4、飛騨市で震度3などを観測しました。 気象庁によりますと、この地震を含め19日だけで午後5時半までに、岐阜県飛騨地方や長野県中部を震源とする地震が32回相次いでいます。 今回の地震について、専門家に話を聞きました。 名古屋大学 山岡耕春教授: 「群発地震というパターンの地震で、比較的小さな地震から始まって、規模が大きくなって、その後、大きくなったり小さくなったりしながら、やがて収まる」 今年は4月22日以降、岐阜と長野の県境付近を震源とする地震が130回以上起きています。一体なぜ、この地域で相次ぐのでしょうか。 山岡教授: 「飛騨山脈が今でも隆起しているところですが、飛騨山脈(=北

    30年以上前に“枯れた温泉が再び”…相次ぐ地震の影響か 4/22以降“130回以上”発生(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
  • 中央構造線断層帯 西端は大分まで到達 地震調査委 | NHKニュース

    国内最大の断層帯「中央構造線断層帯」について、政府の地震調査委員会は、これまで四国沖と考えられていた西の端が大分県まで達しているとする新たな評価を公表しました。全長はおよそ440キロとなり、全体が同時に動いた場合、四国や九州北部、近畿などの広い範囲が震度6弱以上の激しい揺れに襲われると想定されています。 しかし、最新の研究で、伊予灘の海底にある活断層と大分県の別府湾から由布市にかけてのびる活断層がほぼつながっていることがわかり政府の地震調査委員会は「中央構造線断層帯」の西の端が大分県まで達しているという新たな評価をまとめ、19日公表しました。 この結果、全長はおよそ440キロとなったほか、全体を10の区間に分けて評価した結果、それぞれの区間で起きる地震のマグニチュードは、「6.8程度」から最大で「8.0程度もしくはそれ以上」と想定されました。 このうち愛媛県内を通るおよそ40キロの区間は、

    中央構造線断層帯 西端は大分まで到達 地震調査委 | NHKニュース
  • 鳥取、なぜ大地震多い 気象庁「活断層なくても起きる」:朝日新聞デジタル

    21日午後に最大震度6弱の地震が起きた鳥取県は、これまでも大きな地震が繰り返し起きてきた地域だ。震源付近に活断層は確認されていないのに、なぜ、起きたのか。 「今回のような地震は活断層がない所でも起きる」。気象庁では午後3時40分から青木元・地震津波監視課長が記者会見した。震源付近で明確な活断層が確認されていないことや、地下の浅い場所が押し合って起きる「横ずれ断層型」であることを明らかにした。 気象庁によると今回の震源付近では、地震の約2時間前にマグニチュード(M)4・2の地震が起きたが、M4クラスの地震が繰り返しており、前震かどうかを区別するのは難しいという。発生後も震度1以上の地震が相次ぎ、青木課長は「活発な地震活動が続いている」と注意を促した。 鳥取付近は中国地方でも地震活動が活発な地域ととらえられてきた。政府の地震調査研究推進部は今年7月、鳥取県や島根県東部を含む中国地方北部で今後

    鳥取、なぜ大地震多い 気象庁「活断層なくても起きる」:朝日新聞デジタル
    mk16
    mk16 2016/10/23
    >震源付近で明確な活断層が確認されていないことや、地下の浅い場所が押し合って起きる「横ずれ断層型」であることを明らかにした。
  • 熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル

    県などの一連の地震で、熊市内陸部の長さ約5キロ、最大幅100メートルの細長い範囲に、地盤の液状化による被害が集中していることが地盤工学会の現地調査でわかった。現在は住宅地で地表からは見分けがつかないが、かつて川が流れていた「旧河道」とみられる。土砂が堆積(たいせき)した場所に沿って「液状化の帯」が生じた可能性があるという。 学会調査団の村上哲・福岡大教授(地盤防災工学)らは4月22日~5月1日、液状化の現地調査を実施。熊市では南区を中心に、地中から噴き出した砂が建物の周囲や道路などに広がる「噴砂」を確認した。建物が沈み込んで大きく傾いたり、逆に建物の周囲が最大75センチ沈下したりした場所も見つかった。中には、応急危険度判定で立ち入り「危険」を示す赤い紙が貼られている住宅も多数あった。 発生地点は海岸から約8キロの内陸部。阿蘇から有明海へ流れる白川と加勢川に挟まれた幅約50~100メ

    熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル
  • 羅臼町で海岸線が隆起か - NHK 北海道 NEWS WEB

    24日、道東の羅臼町の海岸で地面が幅300メートル高さ10メートルほどにわたって盛り上がっているのを住民が見つけ専門家は「はっきりとした原因は分からないが、海岸線が隆起したとみられる」と話しています。 道東の知床半島にある羅臼町幌萌町周辺で24日午前6時ごろ、近くに住む住民が海岸を散歩している時に地面がふだんより1メートルほど盛り上がっているのに気づき、その後、午後5時ごろに見たところ、さらに地面が大きく盛り上がっていたということです。 町が午後6時ごろに現場を確認したところ幅300メートル、高さ10メートルほどにわたって海岸線が盛り上がっていたということです。 周辺に住宅や道路はなく警察によりますとけがをした人や建物への被害はないということです。 近くに住んでいる舟木恵美子さん(60歳)は「海底が隆起して崖が崩れてきたのではないか。映画みたいで、こんな事が起こるなんて信じられないです」と

    羅臼町で海岸線が隆起か - NHK 北海道 NEWS WEB
    mk16
    mk16 2015/04/25
    道露間の島しょは火山だらけなのを考えると恐ろしい。
  • 「沼なんとかならアウト!?緑が丘は安全?!」地名と災害に相関性はどの程度あるのか - 歴史ニュースウォーカー

    きのう(2013年6月29日)の新聞で、くしくも産経新聞と朝日新聞が「地名」と「被災」の関係についての記事を載せていました。 産経新聞はWEBで見ることができます。 筑波大名誉教授(教育学)でノンフィクション作家の谷川彰英氏は「隠れた危険エリア」を指摘する。 同氏は震災後、半年間をかけて東北から九州の太平洋岸約4000キロメートルを歩き、津波と地名の関係を調査。それを基に、南海トラフの連動地震による水害にさらされかねないエリアを『地名に隠された「南海津波」』(講談社)にまとめ、この度、上梓した。 地名に隠された「南海津波」 (講談社プラスアルファ新書)posted with ヨメレバ谷川 彰英 講談社 2013-03-20 Amazon楽天ブックス7net 上の一覧にあるような川や津や谷や池などといった地名が災害時に危険性が高いことは言われなくとも分かると思います。記事でも、あまり踏み込ん

    「沼なんとかならアウト!?緑が丘は安全?!」地名と災害に相関性はどの程度あるのか - 歴史ニュースウォーカー
  • 小笠原の火山新島:大地震の前兆か 関東で3週連続M5- 毎日新聞

  • 都道府県ごとの地震活動 | 地震本部

    mk16
    mk16 2012/10/13
    >地域ごとに、地震に関する情報を閲覧することができます。
  • これはすごい。神社が、大津波の浸水域に沿って見事に建てられ、警告していた事を示すドキュメンタリー : 座間宮ガレイの世界

    8月20日にTBS「報道特集」で放送された特集です。神社が津波の浸水域に沿って建てられていることが説明されています。過去の大津波の際の被害を伝えるために、神社が津波の危険レベルを示すモニュメントとなっていたことを示しています。私たちの先祖が津波に対して様々な方法で警鐘を鳴らして、後世に伝えていたことがわかる貴重なドキュメンタリーです。 この動画は、このブログの「情報提供エントリー」のコメント欄にて教えていただきました。ありがとうございました。みなさまもどしどし情報をお寄せください。 動画 20110820 原発建設 警告は無視された? 投稿者 PMG5 いかがでしたでしょうか。私は胸を打たれました。惨たらしい大量死を回避するために、過去の賢人たちがあみ出した方法が、神社を浸水域に沿って移設することだったのです。これは「知恵」や「教訓」といったレベルのものではなく、藩をあげての具体的な災害対

    これはすごい。神社が、大津波の浸水域に沿って見事に建てられ、警告していた事を示すドキュメンタリー : 座間宮ガレイの世界
  • パスワード認証

    ゆめみがちサロン ゆめみがちサロンはオンラインサロンの先駆けです。嘘です。

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  • フォッサマグナ - Wikipedia

    ■ 青線に囲まれたオレンジ色の部分はフォッサマグナ、左側の青線が糸魚川静岡構造線、赤線が中央構造線 フォッサマグナ(羅: Fossa magna、意味:大きな溝)は、日の主要な地溝帯の一つで、地質学においては東北日と西南日の境目となる地帯。中央地溝帯(ちゅうおうちこうたい)、大地溝帯(だいちこうたい)とも呼ばれる。端的に言えば、古い地層でできた州の中央をU字型の溝が南北に走り、その溝に新しい地層が溜まっている地域である。 州中央部、中部地方から関東地方にかけての地域を縦断位置する。西縁は糸魚川静岡構造線(糸静線)、東縁は新発田小出構造線及び柏崎千葉構造線となるが、東縁には異説もある。フォッサマグナはしばしば糸静線と混同されるが、フォッサマグナが広がりを持つのに対し、糸静線はフォッサマグナの西端の境界を成す「線」である。 概要[編集] 地質学において、フォッサマグナ西縁の西側を西南

    フォッサマグナ - Wikipedia
    mk16
    mk16 2011/03/12
    当記事の図中の赤線、青線、ピンクゾーンは大きい地震に要注意かも。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    未来のドライバーに…思いやりある運転はかっこいいよ!高校3年生向けにアニメで呼びかけ、新潟デザイン専門学校が動画制作

    47NEWS(よんななニュース)
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