「電車に轢かれて死んだら?」 東証スタンダードに上場するパソコンメーカー、株式会社MCJの代表取締役会長・高島勇二氏(48歳)からの暴言・暴力被害を公にした20代の客室乗務員・Mさんは、告発の場として、週刊誌ではなくガーシーのオンラインサロンを選んだ。それはなぜか? 前篇に引き続き、Mさんの証言を聞こう。 たび重なる高島氏の暴言と暴力に耐えかねたMさんは、最後には高島氏の目の前で自殺未遂を図った。昨年11月のことだ。 「お前なんて生きている価値ないと言われ、段々死にたい気持ちが募るようになりました。ある日同棲していた紀尾井町のマンションで、『私が死ねばターさん(高島氏の愛称)は幸せ?』って聞いたら、『うん』って。 『でも、このマンションで死んだら迷惑だから、俺が迷惑かからないように電車に轢かれて死んだら』って言われました。 だから私はここで死んじゃえって思って、マンションから飛び降りようと