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建築と史に関するmk16のブックマーク (1)

  • 福岡城跡石垣は耐震構造 「裏込め石」確認 : 歴史と文化財 : 文化 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡城跡の石垣内部から見つかった石列(点線で囲った部分)。間に拳大の石が敷き詰められている(福岡市提供) 福岡市は18日、国史跡の福岡城跡の石垣で、耐震性を高めた工法を確認したと発表した。「裏込め石」と呼ばれる石垣内部に敷き詰めた石が揺れに強い構造になっており、確認されたのは全国で初めてという。 同市が修復工事を進める福岡城跡の「上之橋御門(かみのはしごもん)」の石垣(高さ9・4メートル)で見つかった。裏込め石は土の斜面と石垣の間に敷き詰められており、全国の城で採用されている工法。同市によると、排水などのため、石垣の裏側に無造作に詰められたと考えられていたが、福岡城では、表面の築石(つきいし)と直角に頭大の石を並べて、等間隔に仕切りを作り、その間の各区画に拳大の石を詰め込んであった。 福岡城の整備に協力している佐賀大の林重徳名誉教授(土木工学)によると、同じような大きさの石だけを詰めると、

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