1週間イギリスに行ってきた。目的はダムめぐりである。 イギリスにダムのイメージはあまりないかも知れない。しかし行ってみると、世界中どこを探してもこれほどの場所はそうないだろう、と言える理想郷がそこにはあった。控えめに言って最高すぎた。 ガイドブックにはほとんど載っていないので、紹介します。
兵庫県姫路市のJR姫路駅近くで行われていた市有地の整備事業が、思わぬ形で中止となった。 半世紀前の高層ビルの基礎工事で打ち込んだ杭(くい)が変形し、容易に抜けなくなったためだ。「駅チカ」の一等地だが、このままではビルなどを建てるのは困難で、市は跡地利用に苦慮している。 1966年完成の高尾ビル(10階建て)で、3、4階部分が、70年代まで姫路市内を走っていた「姫路モノレール」の大将軍駅として利用。モノレールの運休(74年)、廃止(79年)を経て、賃貸住宅などとしても使われたが、老朽化のため、市が2016年度から5億円近くかけて解体工事を行っていた。 ビルを撤去後、地中に埋まっている基礎部分のH形鋼の杭(長さ約16メートル)を抜こうとした際、機械が破損。杭を振動させて引き抜く特別の工法で抜いたところ、先端部分が変形していたことが判明した。H形鋼は約200本残っており、市は「振動を伴う工法を使
ワッフルを食べていて、私は実家近くの山間を走る道路を思い出していた。 左側は谷で、川が流れている。そして、右側は崖だ。かなり垂直に近い崖を覆うのは……! そうか、その壁が「法枠工」をほどこされているのだ! 「法枠工」とは枠を崖に作って崖崩れを防ぐ工事のこと。高速道路などでもよく見かけるあの崖だ。 そういえば考えてみれば恐ろしいほどにワッフルそっくりだ。ならば、ワッフルで作るしかないじゃないか。 (text by 古賀及子) これがワッフルの崖だ あの崖をワッフルで作る前にまずは本物をごらんいただきたい。 写真は以前法枠の崖を取り上げたT・斎藤さんの記事「脳みそがぐにゃぐにゃになりそうな画像」)のもの。 斎藤さんの記事では白黒に加工して異様な雰囲気をかもし出しているが、今回はそのときに撮影したカラーの写真を提供してもらった。
組積造であるれんがの基本的な積み方や呼び名を、イラストを添えて施工屋なりに解説します。(地方や年代、弟子明けした事業所等によって若干の違いがあるようですが、どれも間違いではないとおもいます。) A.れんがの据え方や化粧面の違い れんが単体の積み方に依り呼び名があります。 長手面(一般的な化粧面です。21cm×6cm面) 小口面(壁厚のある場合に用いる化粧面。10cm×6cm面) 胴面(はら、ひらとも呼ばれ成型時に切断面になる為粗い化粧面になります。(21cm×10cm面) A-1.小口1丁(一枚)積み 胴面(21cm×10cm面)を上端に、長手面(21cm×6cm面)を壁の化粧面に、壁の厚み半枚(10cm)で積む積み方です。 内測半径1000mmの曲線を巻くと,内側の縦目地が約5mmで外側の縦目地が約27mmになり、かなりみぐるしい仕上になります。上下段での凹凸は大です。 A-2.長手(半
災害で橋が壊れた場合も、物資の輸送に支障を来さないよう、わずか10分で完成する折りたたみ式の橋が開発され、静岡県富士市で強度を確かめる実験が行われました。 この橋は、広島大学大学院の有尾一郎助教が、静岡県富士市にある施工技術総合研究所などと開発しました。 橋はアルミ合金製で鉄製の橋と比べると軽く、骨組みには世界で初めてとなる構造の折りたたみ式が取り入れられ、長さはたたんだ状態の3メートルほどからおよそ21メートルにまで伸びます。 この間にかかる時間はわずか10分で、国が災害復旧のために使っている仮設の橋の設置にかかる40時間から大幅に短縮されています。 12日に富士市で行われた実験では、1台当たりおよそ1トンの車が3台同時に通過しましたが、異常は見られませんでした。 開発したグループによりますと、設計上は、物資や資材を積んだトラックが走行できるように12トンの重さまで耐えられるということで
【画像有】中国で築12年の橋が突然崩壊 Tweet 1:中国住み(青海加油!):2010/05/28(金) 10:55:06.47 ID:azrt9t/U● 新華社によると5/26の晩 重慶市彭水のミャオ族トゥチャ族自治県で、319号国道の 築12年の橋が突然崩壊しました。 この自己で橋を通行中だった車が転落死ました。 現在、事故原因を調査中とのこと http://www.jfdaily.com/a/1103072.htm 53:トウゴロウイワシ(群馬県):2010/05/28(金) 11:06:26.79 ID:FJ89B2tA >>1 野次馬が怖いもの知らず過ぎるだろw 55:ホシザメ(京都府):2010/05/28(金) 11:06:45.90 ID:52fKUR5x >>1 手抜き工事すぎるで 2:ヒイラギ(新潟県):2010/05/28(金) 10:55:53.04 ID:c3n
いま、東京湾ではとんでもないことが起こっている。 その様子を見せてもらったのでご紹介しよう。どうして秘密にしているんだろう!こんなすごいこと! (大山 顕) 東京港臨海大橋(仮称) なんのことかというと、それは東京港臨海大橋の工事のこと。というか、秘密にはしていなかったです。言い過ぎた。すまん。ちゃんと国土交通省のサイトで紹介しています(→こちら。PDF) でも、世間であまり話題になっていないんだよね。おかしいな。もっとアッピールすればいいのに。 と、ぼくが何のことをぼやいているのかがさっぱり分からないと思うので、とにかく工事の様子をご覧いただこう。今回、国交省さんの粋な計らいでもって船の上から間近に見せてもらうことができたのだ。すばらしい!惚れた!結婚してください!国交省さん!
建築を勉強する学生Viktor Ramosさんが、イスラエルとパレスチナの問題を解決する画期的なアイディアを提案しています。 それは、居住可能な巨大な橋を作り、2つの国が平和的に共存してはどうかというものです。 現在のこじれにこじれてしまった両者の状況を見ていると、そんなことで解決できるのだろうか、と思う反面、逆にこれくらいしないと解決できないのでは? とも思ったり。確かに橋という構築物を使って、同じ領土で2つの国がそれぞれ生活する、というのはかなり斬新なアイディアなことは確かですね。 以下でさらに詳細と画像をどうぞ。 大変シンプルで天才的なこのアイディア。イスラエルとパレスチナが互いに領土を主張している土地に、超巨大な建築物を構築して、その上に人が住み、生活するようなものです。人や動物、商品の行き来も自由にできて、橋の機能も持っています。地域が孤立してしまうのを防ぐと同時に、人々が相手国
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