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建築と産業技術総合研究所に関するmk16のブックマーク (1)

  • 熊本地震 ごく浅い軟弱な地盤で揺れ増幅 被害拡大か | NHKニュース

    一連の熊地震で、震度7の揺れを2度観測した熊県益城町では、ごく浅いところの軟弱な地盤によって、木造住宅を大きく揺らす周期の揺れが局地的に2倍以上に増幅され、被害が拡大したと見られることが、専門家による調査でわかりました。 産業技術総合研究所や大阪大学、それに京都大学などの研究グループは、宮園地区でボーリング調査を行って、深さおよそ50メートルまでの地層を抜き出し、地盤が揺れの伝わり方にどう影響したのか解析しました。 その結果、地面から深さ30メートル程度までは火山灰などが積もった比較的軟らかな層で、このうち深さ10メートル程度までの粘土状の地盤が、地震の揺れでさらに軟らかくなり、周期1秒程度の揺れを増幅したと見られることがわかりました。 こうした影響は木造住宅を建てる際に一般には考慮されていないということで、解析を行った産業技術総合研究所の吉見雅行主任研究員は「活断層の近くだったことに

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