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建築と黒川紀章に関するmk16のブックマーク (4)

  • 無言の箱 中銀カプセルタワービル

    2007年に亡くなった、建築家 黒川紀章先生 戦後の日建築界をリードしてきた巨匠のひとりでした。 今回は、クロカワ先生追悼ということで 故人の代表作の一つを紹介します。 中銀カプセルタワービル 新橋駅から歩いてすこし 汐留の超高層ビル群の端に こんな奇妙な建物が立っています。 完成したのは1972年 クロカワ先生38歳の時の作品です。 そして、この作品は クロカワ先生の出世作でもあります。 「カプセルタワー」という名の通り 四角いカプセルがたくさん集まってできています。 その数140個・・・ 上に黒い構造物が2つ突き出ていますが この下に螺旋階段とエレベーターがあります。 この2の「シャフト(幹)」の周りに カプセルがうじゃうじゃと群がっているわけです。 なんだかグロテスク・・・ 入口の横にカプセルがひとつ置いてあります。 モデルルームなわけです。 大きさは約2.3×2.1×3.8m

    mk16
    mk16 2010/09/10
    >ちなみに、日本初のカプセルホテルを設計したのも クロカワ先生だったりします
  • 近未来建築「中銀カプセルタワー」に未来はあるのか

    ヒューチャリスティックな建築の驚異「中銀カプセルタワー」(銀座8-16)が、保守・保存に対する地元のサポートが得られないまま、存続の危機に立たされています。 中銀は、故・黒川紀章氏が設計した1970年代メタボリスト様式(Wikipedia版)のビルです。地下1階・地上一部13階建て。中には住居・オフィスに使える「カプセル」という個別ユニットが140戸入ってます。 メタボリズム運動が目指したのは、体の新陳代謝のように環境に合わせて順応し、成長し、取換え可能な建築新システムの創出。1970年大阪万博で近未来住宅の可能性として提唱した「カプセル住宅」を、2年後の1972年に最初に具体化したのが中銀です。組み立て式のプレハブ住宅の走りと言えるかもしれません。因みに黒川氏は日初のカプセルホテル「カプセルイン大阪」(1979年)を設計した人物でもあります。 このビルと日のメタボリズム運動につい

  • Kisho Kurokawa Pt. 2: Nakagin Capsule Tower

    チャンネル登録はこちらから!→youtube.com/TokyoArtBeatVideo ■About this video TAB Video documentary on architect Kisho Kurokawa and the Nakagin Capsule Tower. Filmed at the offices of Kisho Kurokawa and on location May-July 2007. Also see Part 1: The National Art Center, Tokyo. Subtitled in English. ■Tokyo Art Beat 2004年にスタートした、日と世界のアートシーンを伝えるバイリンガルメディアです。 Web、アプリで展覧会や美術館情報、アーティストのインタビューなどを日々更新中です。 ■About US

    Kisho Kurokawa Pt. 2: Nakagin Capsule Tower
    mk16
    mk16 2009/01/06
    黒川紀章 中銀カプセルタワービルについて語る
  • 中銀カプセルタワー応援団 - livedoor Blog(ブログ)

    「中銀カプセルタワービル 銀座の白い箱舟」 が私の手元に届きました。 この10年間、たくさんの楽しみを与えてくれた思い出の建物が、こうして一冊のとして残ってくれてほんととっても嬉しい。 こう書くとすべて終わってしまったような感じなんだけど、まだ進行中なんだよね。 カプセル生活がこれからもずっと続いてほしいなと見ながらしみじみ思ったのでありました。 歳とるごとに起床時間が早くなって、この頃は毎朝5時頃に起きているんだけど、ああ、なんたることだ、今朝は2時に目が覚めてしまっただよ。 まだ真っ暗。 昔は休日といったら午後までぐっすり寝ていたものだけど・・・・ さて、どうしたものかと布団の中でうだうだ考えていたんだけど、午前3時30分、そうだ、行ってみよう!と思いたち、すぐさま着替えて駐車場に向かったのでありました。 セルフのGSでガスを補給して、いざ出発。 早朝カプセルドライブですよ。 6・

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