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心理と萌えに関するmk16のブックマーク (2)

  • 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』にみるオタクナルシシズム - シロクマの屑籠

    俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫) 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/08/10メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 1,322回この商品を含むブログ (475件) を見る 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』(略して『俺妹』)という作品が、ライトノベル界隈で話題になっているようだ。売れ行きのほうもけっこうなものらしく、地方の国道沿いの書店でも見かけるようになってきた。 さて、この『俺妹』という作品、オタク向けの消費コンテンツとしてみればかなりあざとい。オタクのナルシシズムを充たすうえで最適のキャラクターと物語が展開されている。オタクな自意識・オタクな後ろめたさを持った読者を、気持ちの良いナルシシズムの境地へといざなう、魔法のライトノベルとさえ言えるだろう。 「ところで、ナルシシズムって何?」という人もいるか

    『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』にみるオタクナルシシズム - シロクマの屑籠
  • 処女萌えを嫌悪するのは処女である:電脳ポトラッチ

    私は23歳処女だけども 処女の何が嫌かって、単にこの年で処女とか格好悪いとかそういうのじゃなくて、その種の男性に処女ハァハァされるのが嫌だ。ああいう人の思い描く処女像って、とことん自分にとって都合の良い妄想であって、現実には存在しないにもかかわらず、どうやらそれがわからない真性の脳内お花畑もいるらしくて、完全に虚構と現実を混同している人もいるから気持ち悪い。大体、親でさえ自分の子供を自分の思い通りにできないのに、それなりに年齢を重ねて自我も十分に育った人間が、自分の思い通りになってくれると思うのはおかしい。 「非処女は肉便器」とか、もうね… この種の発言は、処女の母親姉妹従姉妹友人を貶めるに等しいけど、同時に処女をも貶めているよ。だって、女のことを完全に自分の思い通りになるかならないかで判断している言葉だから。処女であれ非処女であれ、彼女らの自由意志は無視されていて、自分の思い通りになれば

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