北海道内で16日、新たに357人の新型コロナウイルス感染が確認された。15日は366人で、感染者は累計4万9909人となった。苫小牧市のアイスホッケー大会の大規模クラスター(感染者集団)が35人増えて計128人になったほか、函館市で新たなクラスターが3件発生するなど、全道で感染が広がっている。15、16両日とも死者の…
北海道内で16日、新たに357人の新型コロナウイルス感染が確認された。15日は366人で、感染者は累計4万9909人となった。苫小牧市のアイスホッケー大会の大規模クラスター(感染者集団)が35人増えて計128人になったほか、函館市で新たなクラスターが3件発生するなど、全道で感染が広がっている。15、16両日とも死者の…
新型コロナウイルスの感染が拡大しているインドネシアで27日、1日としてはこれまでで最も多い2000人を超える死者が確認されました。 インドネシアではインドで確認された変異ウイルスの「デルタ株」の広がりなどから先月下旬から感染が急速に拡大しています。 インドネシア政府によりますと、27日は新たに4万5203人の感染が確認されたほか、亡くなった人は2069人となり、1日の死者としてはこれまでで最も多くなりました。 WHO=世界保健機関の26日時点のまとめでは、1日あたりの死者はインドネシアが世界で最も多くなっています。 首都ジャカルタを中心に感染が深刻な地域では医療体制がひっ迫していて、自宅での療養を余儀なくされるケースも多く、医師や公衆衛生の専門家らでつくる団体は先月から27日までに2705人の感染者が自宅など病院以外で療養中に死亡したとしています。 インドネシア政府は新型コロナの専用病床を
ワクチン接種が進み、感染者の減少が続いていた中東のイスラエルでは、インドで確認された変異ウイルスの感染が広がり、イスラエル政府は、25日から再び屋内でのマスクの着用を義務化しました。 16歳以上の人口の8割以上がワクチンを接種しているイスラエルでは、1日の新規感染者数が平均で10人台にまで減り、今月15日に屋内でのマスクの着用義務が解除されました。 ところが、21日には新規感染者が100人を超えたほか24日には228人に上り、イスラエル政府は、25日から、再び屋内でのマスクの着用を義務化するとともに屋外の大規模イベントでもマスクを着用するよう呼びかけています。 25日には、地中海沿岸のテルアビブで、性的マイノリティーの人たちへの理解を訴えるパレードが行われましたが、政府の呼びかけに応じて、マスクをしている人の姿も見られました。 イスラエル政府は感染者の増加について、インドで確認された変異ウ
[ハノイ 29日 ロイター] - ベトナムのグエン・タイン・ロン保健相は29日、インド型と英国型の新型コロナウイルス変異株が合わさった新たな変異株を発見したと明らかにした。オンラインメディアのVNエクスプレスが伝えた。 ベトナムのグエン・タイン・ロン保健相は29日、インド型と英国型の新型コロナウイルス変異株が合わさった新たな変異株を発見したと明らかにした。ハノイで1月撮影(2021年 ロイター/KHAM) 新種の変異株は新たな感染者から見つかったとし、「インド型の変異株に、もともと英国型に含まれていた変異が加わったものだ」と述べた。また、既存株よりもはるかに感染力が強く、複製が非常に速いことも実験で分かったという。
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は22日、国際ホッケー連盟のオンライン総会での声明で、7月23日に開幕する東京五輪について、予定通り開催されると宣言した。「東京がようやく間近に迫った今、最後のカウントダウンが始まった。この困難な時期に、私たちはリカバリー、団結、多様性について、強いメッセージを送る必要があります。東京はトンネルの終わりに光を放つだろう」と主張し、「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない。アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を実現することができます」と、語った。 東京五輪を巡っては、日本の国内世論調査で6割が中止、再延期も含めた8割超が今夏の開催に反対している。ただ、21日にIOCのジョン・コーツ調整委員長(71)は、日本で新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が出されている状況下でも五輪を開催する意向を示した。5月に行われた海
かん @kanrooom さすがに誰かのために書いといた方が良い気がしたので書くが、成田に14:14についてまだ空港出られてない…😨 各種手続きと検査で2時間までは良かったが、この後が地獄で、どうやら隔離先のホテル(車で5分)に行くバス(定員20-30人)が1時間に一本しかないらしい あと2部屋に100人は残されてる オワタ 2021-05-15 19:32:55
大阪府は5日、新型コロナウイルスの重症者向けの確保病床とすぐに使える実運用病床(いずれも361床)に対する使用率が103%になったと発表した。5日時点の重症者は446人と前日から3人減ったが、コロナ用以外の病床で重症患者を急きょ受け入れることになり、初めて100%を超
緊急事態宣言が出ている4都府県の中で、特に医療体制が危機的な状況に陥っている大阪では自宅療養者が「重症化」するケースが相次いでいます。入院する必要があるにも関わらず、入院できない…事態は深刻さを増しています。 ▽自宅がまるで“病室” 看護師「失礼します」「お邪魔します」 すでに医療現場が限界を越えている大阪で、新型コロナの自宅療養者への往診を行っている病院があります。 看護師「ちょっと酸素測っておこうか。あと血圧も一緒に見ていきましょう」「保健所から毎日状態確認の電話は?」 患者の女性「ないですね」 看護師「よし、点滴しよう」 点滴袋をハンガーにかけ、自宅がまさに病室と化しています。ぜんそくの持病を持つ40代の女性。ここ数日、吐き気や下痢の症状がひどく食事もとれないため入院を希望しましたが、保健所から「難しい」と告げられたそうです。 自宅療養者「(入院は)多分難しいといわれて」 看護師「今
(CNN) 新型コロナウイルスが猛威を振るうインドで報告された症例数は、昨年流行が始まって以来、1760万人を超えた。だが専門家によると、実際の数字は最大でその30倍に上る恐れがある。つまり5億を超えていることになる。 インドの保健当局や専門家は以前から、インフラの不備や人為ミス、検査の低調などを理由に、新型コロナの感染者や死者は大幅に過少報告されている可能性があると指摘していた。 その後、第1波を受けて検査数が大幅に増えるなど、多少事情は変わった。それでも現在第2波に覆われているインドの現実は、公式統計よりはるかに深刻な状況にあると思われる。 ニューデリーの疾病動態経済政策センター(CDDEP)所長ラマナン・ラクスミナラヤン氏は、「昨年の我々の推計では、検査で感染が把握できているのは約30例中、1例のみだった。従って、報告された症例数は、真の感染者数よりはるかに少ない。現場での死者は、公
新型コロナウイルスの感染が急拡大しているインドで新たに見つかった2つの特徴的な変異を合わせ持ったウイルスについて、加藤官房長官は、国内では、これまでに21件が確認されていると明らかにしたうえで、水際対策の強化などを徹底していく考えを示しました。 インドでは、新型コロナウイルスの新たな感染者が連日30万人を超えており、感染の急拡大の背景には、インドで新たに見つかった、2つの特徴的な変異を合わせ持ったウイルスの影響が指摘されています。 このウイルスについて、加藤官房長官は午前の記者会見で、日本国内では、これまでに、空港検疫で20件、国内事例で1件の、合わせて21件が確認されていることを明らかにしました。 そのうえで「インドの変異株のみならず、厚生労働省で各国政府やWHO=世界保健機関、専門家などとも連携を図りながら、情報収集や評価、分析を行うとともに、水際対策や変異株に対する監視体制の強化など
インド変異株、日本で5件確認 加藤官房長官「監視体制を強化」 2021年04月22日17時55分 記者会見する加藤勝信官房長官=22日、首相官邸 加藤勝信官房長官は22日の記者会見で、インドの新型コロナウイルス感染急増の要因となっている、二つの変異株の特徴を併せ持つ「二重変異ウイルス」が日本国内で同日までに5件確認されていることを明らかにした。政府はさらなる感染拡大を招く恐れもあるとして警戒を強めている。 インド、1日の感染者世界最多 「二重変異」も影響か―新型コロナ 加藤氏は「情報収集と評価・分析を進め、水際対策や監視体制の強化を通じ、感染拡大防止策を徹底していきたい」と表明。「ゲノム解析により検出することは可能だ」とも指摘した。インドで確認された型の二重変異ウイルスは、感染力が高まったり、ワクチンの効果に影響を与えたりする可能性があるとされる。 政治 コメントをする
感染拡大の背景に三重変異株か メディア「Times of India」によれば、昨年後半に「E484Q」「L452R」の遺伝子が変異した二重変異株「B.1.617」が、マハーラーシュトラ州などで発見されたという。 しかし最近、インドのマハーラーシュトラ州やデリー、西ベンガル州の街などでは、この二重変異株にもう一つの変異が組み合わさった三重変異株が患者から検出されているそうだ。 そして科学者は、現在インド国内で感染が広がっている背景に、この三重変異株の影響があると見ている。 抗体への耐性を身につけている? McGill大学のMadhukar Pai教授によれば、この三重変異株はより感染力が強く、多くの患者がすぐに症状を悪化させるという。 インドでは新型コロナの感染が拡大しており、4月21日には過去24時間で2000人が死亡。1日で約30万人の新規感染者が確認されているそうだ。 しかしインドで
花粉症でなくても、新型コロナへの感染リスクは増大する...... peterschreiber.media-iStock <ミュンヘン工科大学などの研究によると、新型コロナ感染率の変動の44%が花粉への曝露と関連があり、花粉濃度の上昇から4日後に感染率が上昇する傾向があることがわかった...... > 大気中の花粉飛散量が増えると、新型コロナウイルスへの感染リスクが高まるおそれがあることが明らかとなった。 「アレルギーの有無にかかわらず、自然免疫が弱まり、感染しやすくなる」 独ミュンヘン工科大学の研究チームは、2019年9月11日に発表した研究論文において「花粉が気道の細胞で抗ウイルス応答を伝えるタンパク質に干渉することにより、アレルギーの有無にかかわらず、風邪を引き起こす呼吸器ウイルスの一種『ライノウイルス』への自然免疫が弱まり、感染しやすくなる」ことを示していた。 ミュンヘン工科大学、
ブラジルで新型コロナウイルス流行の第2波が深刻化している。最近は1日あたり2000人近い死者が出ており、医療体制は危機的状況にある。ブラジル起源の変異株が猛威を振るっているとみられ、世界保健機関(WHO)は各国に感染拡大が波及しかねないとの強い懸念を示している。 「ブラジルが真剣にならなければ、近隣諸国やそれ以外の地域に影響を及ぼすだろう」。WHOのテドロス事務局長は5日の記者会見でそう強調し、感染防止策の徹底を求めた。テドロス氏の念頭にあるのは、従来株より感染力が強いとみられるブラジル北部アマゾナス州由来の変異株だ。 変異株は1月、同州から日本へ渡航した新型コロナ感染者から羽田空港の検疫で見つかった。同州で2020年末に出現したと考えられ、21年1月には同州の感染者の9割から検出された。すでに全土で猛威を振るっている可能性が高く、欧米諸国など20カ国以上でも確認された。各国はブラジルから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く