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新聞と東北地方太平洋沖地震に関するmk16のブックマーク (2)

  • 東日本大地震を巡る2紙の話・石巻日日新聞と東海新報

    以前【世界中から「今日の新聞一面」を収集したサイト「Newseum」】でも紹介した、ワシントンDCに位置する、ニュースの歴史と意義などを啓蒙する博物館【Newseum】は2011年4月12日、先の東日大地震で被災した宮城県の地方紙【石巻日日新聞】が震災直後にフェルトペンの手書きで新聞の発行を続け、避難所などに貼り出した壁新聞を「人類の情報へのあくなき欲求と、それに応えようとするジャーナリズムを強力に物語る、時代を超えたメッセージ性を秘めた新聞」と評価。同社から該当する新聞を譲り受け、博物館の展示品として加えることを発表した(【トリガー記事、47News】)。 同紙は大正元年(1912年)創刊。8ページ構成の夕刊紙で毎日発行している。同紙は震災とその後の津波で編集関連の設備を失ったものの、難を逃れたロール紙を用い、懐中電灯の明かりを用いてマジックペンを使い、手書きで新聞を作成した。スタッフ

    東日本大地震を巡る2紙の話・石巻日日新聞と東海新報
  • asahi.com(朝日新聞社):震災翌日、油性ペンで号外 米で展示へ 石巻日日新聞 - 国際

    3月12日付の手書きの石巻日日新聞=ニュージアム提供  東日大震災で被害を受けた宮城県石巻市の夕刊紙、石巻日日(ひび)新聞が被災後の6日間発行した手書きの壁新聞が、米ワシントンにあるニュースの総合博物館ニュージアムに展示されることになった。困難を乗り越えて発行された歴史的な紙面として、ニュージアムが紙面の寄贈を日日新聞に求め、同紙が応じた。  日日新聞は震災で通常の編集・制作・印刷ができなくなったが、記者は懐中電灯の光を頼りに油性ペンで記事を書き、避難所などの壁に張り出した。  地震と津波が襲った翌日3月12日付の紙面は「日最大級の地震・大津波」の見出しで、13日付は「各地より救難隊到着」。印刷が再開できたのは18日付からだった。  日日新聞の奮闘ぶりを米紙ワシントン・ポストが報じ、これを読んだニュージアム職員が日日新聞に連絡を取り、寄贈の話がまとまった。  ニュージアムはウェブサイト

    mk16
    mk16 2011/04/16
    良い意味で手段を選んでない所が凄い/関東大震災の時、東京朝日新聞も手書きのガリ版刷りの号外を出してた→http://ikemidoujou.com/bun/media/tegakigougai.pdf
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