「缶ビール1本分の運賃で1日中鉄道の旅を楽しもう」。一見むちゃな挑戦だが、実は合法的にできる。カラクリは「大回り乗車」と呼ばれるJRの特例だ。東京や大阪などの大都市近郊区間では一定の条件を満たせば、乗車した経路に関係なく、改札を入った駅と出た駅を結ぶ最も安い経路の運賃で乗車できる。JR西日本エリアで、できるだけ長く乗車できるルートを探し、実際に乗車してみた。大阪の近郊区間は三重県を含む2府5県
3月14日夕、三菱重工業の長崎造船所香焼(こうやぎ)工場から、完成したばかりの大型客船がドイツ・ハンブルクへ向けて出港した。クルーズ客船の世界最大手、米カーニバル傘下の欧州アイーダ・クルーズから受注した新型客船2隻のうちの1番船で、当初の予定よりも1年遅れでの引き渡しとなった。 全長300メートル、約12万5000トン。客室数1643室で3286人収容可能と、日本で建造された客船としては過去最大。4年以上かけてカジノやビール醸造設備、アイススケートリンクまで欧州富裕層好みに造り上げた、最新鋭の豪華客船だ。しかし、華々しい式典もなくひっそりと送り出されたこの船は、同社にとって大きな課題を残した。 膨らんだ損失 受注金額約1000億円に対して、関連損失は1872億円。これほどまで損失が膨らんだのは、ゼロベースで造り上げなければならない、1番船建造の“落とし穴”にはまり込んだためだ。 三菱重工は
2015年08月30日00:00 世界に東京よりデカい街あるん? Tweet 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/29(土) 04:08:20.34 ID:Q+NI4z/U0.net あるんなら教えて 転載元:http://tomcat.2ch.sc/livejupiter/1440788900.html 彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大芸術家や」 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4925997.html 3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/29(土) 04:08:50.64 ID:c69630Ui0.net アメリカ行ってこい 7: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/29(土) 04:10:43.84 ID:n3lBtYq4F.net ニューヨーク 8: 風吹けば名無し@
「年収100万円も仕方ない」というユニクロ柳井会長の言葉が話題になりました。これは「将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく」という話ですが、その貧富の差が中米には姿を見せていました。ベリーズ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスの殺人件数は尋常ではありません。一撃必殺のショットガンを抱えて店の前を警備するお仕事。そんな緊張感の中で、ニカラグアに入って驚きました。地域では一番貧しい国のはずなのに、わりと穏やかなのです。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。「メキシコは「修羅の国」という噂の通り危険な国でした」で貧富の差について触れましたが、メキシコ以南の中米の国々は更に衝撃です。銃と檻に囲まれた生活は馴染めませんでした。 Wikipediaの「国の国内総生産順リスト」で、国際通貨基金(IMF)統計の一人当たりのGDP(USドル表記)を見てみると
こんにちは。自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。モザンビークからジンバブエに入ります。 経済崩壊のニュースが流れたジンバブエを旅することはずっと前から楽しみでした。そのジンバブエで「アフリカの旅」は終ったかもしれません。経済崩壊したとはいえ、今までのアフリカ諸国とは格が違いました。今でさえ驚くのですから、さぞかし昔は凄い国だったのでしょう。現在、ジンバブエドルは消滅して米ドルと南アフリカランドが流通しています。経済は復興しつつありますが、ムガベ大統領による独裁というジレンマは抱えたままです。そんなジンバブエの2012年の現状をまとめてみました。 ジンバブエの首都Harare(ハラレ)はこちら。 大きな地図で見る ジンバブエでは東部のMutare(ムタレ)と首都Harare(ハラレ)に滞在しました。 モザンビークとの国境に近いMutareは周辺の鉱山地帯の中心都市で、東西に伸びるメ
今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔11月2日号掲載〕 日本の旅行業界は新時代に突入しようとしている。かつて航空会社といえば日本航空(JAL)と全日空(ANA)ぐらいだったが、今ではピーチアビエーションのような格安航空会社が参入。そして、今度は外国人旅行者をタダで運ぶ組織まで登場したのだ。その名はJTA──日本の観光庁だ。 これはアイドルグループの嵐を「観光立国ナビゲーター」に任命したのに続くJTAの観光振興策だ。1万人の外国人を対象に、日本への往復航空券を無料で提供するという。 嵐の起用とは異なり、この思い切った計画は世界のメディアの注目を少なくとも一瞬は集めた。大胆さでは世界でも例のないプロジェクトだ。フランス政府観光局のある関係者は私にこう言った。「新規顧客の開拓のためにフランス政府から航空券を50枚手に入れるのだって大変なのに、1万枚とはすごい数だ。今でも日本はよほどリッチなん
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