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映画と意見に関するmk16のブックマーク (1)

  • 自腹は神様ではない - 伊藤計劃:第弐位相

    なんだか、ひさしぶりに道徳的な話を書きたくなってしまったので、ウザいと思う人はパスしてください。しかも、これから書く「道徳」は、かなりものを観るうえで初歩的な、小学生レベルの心構えなので、普通の人は読まなくていいです。 まず、映画は「テーマを観に行くものではない」ということです。 宣伝文句で言われていることは、大体の場合映画の作り手の意思とは何の関係もありません。「ミュンヘン」を観て「テーマがよくわからなかった」などという人は、映画を観に映画館に行っているわけではないのです。代理店のコピーライターが考えた数行のキャッチコピーを、わざわざ1800円払って映画館に確認しにいっているだけなのです。 映画とは、そこにただある映像に過ぎません。 そこから何を持って帰るかは、われわれに任されています。逆に言えば、映画を観て得られるものは、その人の感性や知性のレベルに見合ったものでしかない、ということ

    自腹は神様ではない - 伊藤計劃:第弐位相
    mk16
    mk16 2016/05/28
    >ケンカしている双方のあいだに立って、まっとうなことを言った場合、大体の場合双方から怨まれます。当事者が熱くなっているのに、その第三者だけ冷静に正しいことを言う場合が多いからです
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