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映画とghibliに関するmk16のブックマーク (2)

  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

    もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 宮崎駿「風立ちぬ」アメリカでの評判は?(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「風立ちぬ」が、金曜日にニューヨークとロサンゼルスで公開になった。格的な公開は来年2月だが、アカデミー賞の候補になるためには、年内に最低1週間劇場公開されていることが必要。候補入りのために、1週間の二都市限定公開が行われたわけだ。吹き替え作業は間に合わず、アニメだというのに字幕だけの公開。ピクサーやドリームワークスの3Dアニメを見慣れた一般のアメリカ人には、2Dのセル画アニメというだけで興味を失う人も多いものだが、宮崎駿はアメリカでも知識人や業界人に崇拝されている人物。批評はきわめて好意的で、L.A.タイムスは「すばらしい最後の飛行」という見だしで文化面のトップで取り上げ、この作品を「とても美しく、とても特異である」と評価している。宮崎の引退宣言はハリウッドでもすでに知られており、「巨匠ならではの卓越した作品であるだけに、これが最後であるというのがあまりにも残念」とも語った。 「USA

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