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社会とデータと情報に関するmk16のブックマーク (2)

  • データは自動処理可能な形で提供してほしい | Okumura's Blog

    今回の大震災に伴う原発事故であちこちで放射線の強度が公開されているが,多くはPDF形式で,数値が取り出しにくく,ひどいものは印刷してからスキャンした画像PDFである。いくつか重要なものはExcel/CSV化してとりあえず http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/stat/data/ で公開しているが,もともと機械可読(自動処理可能)な形で提供してほしい。しかも,時間をかけてワープロできれいに罫線を引いて手打ちするのではなく,測定値を実時間で提供する仕組みを作ってほしい。なお,このようなデータ提供のセンスも情報リテラシー教育の一つとして学校で教えてほしい。 一番重要なデータは東京電力が提供する福島第一・第二原子力発電所のモニタリングの結果である。以前はプレスリリースからたどるのがわかりやすかったのでこのページをチェックしていたが,「3月18日福島第二原子力発電

  • データを1億年後まで残すには

    「そんなに残してどうすんだ」ってツッコミも当然あるだろうが・・・ まあ、未来の人類のためでも人類絶滅後の知的生物に伝えるためでも 動機は何でもいいから、億年レベルの情報保存技術を考えてみよう。 動機を人類絶滅後の新たに発生した知的生物に伝えるためとして A. 安定した地殻を持つ月に、金に情報を刻みセラミックコーティングした物を大量にばらまく。 1.金が有るからと行ってわざわざ盗みに行く人類はいないだろう。 2.セラミックコーティングにより宇宙線等から金を守れる。 3.新知的生命が月に行く意欲、技術を持たないと当然発見できない。 4.効率的に月にばらまく方法が未。 5.B案に比べお金がかかる。 B. 地球大陸(含大陸棚)にばらまく 大量のセラミックに情報を刻み、まんべんなくばらまく 1.セラミックなら長持ち、貴重では無いので人類に採取され破壊される可能性が低い 2.

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