KADOKAWA・DWANGO(角川ドワンゴ)傘下で動画配信大手のドワンゴは13日、専門学校運営のバンタン(東京・渋谷、長沢俊二社長)を買収すると発表した。ドワンゴが全株式を取得し完全子会社化する。株式譲渡実行日は12月25日を予定する。取得
「ひろゆき」みたいな人間が増えていくと,人類は滅亡する!――川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」年末特別号 副編集長:TAITAI 12→ ドワンゴの代表取締役会長・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。連載が開始されてから,まだ2回という本企画だが,そんなことなどお構いなしに,2011年を総括する「年末特別号」をお送りしたい。……とはいっても,内容はいつも通りで,相変わらずのぐだぐだ話である。 今年を締めくくるテーマは,「ネットの未来は本当に明るいのか?」。近年,インターネットの普及と発達によって,さまざまな分野が劇的に便利になっていく一方で,デマ拡散などでも見受けられるネットリテラシーの問題や,集合知ならぬ集合愚の問題など,いろいろと負の面も顕在化してきたようにも感じられる。そんななかで,インターネットが世の中,ひいては人間に与える影
ドワンゴは5月7日、2008年10月~2009年3月期(上半期)の連結業績予想を修正し、営業損益が4億1000万円の黒字となるなど、赤字を見込んでいた損益が黒字になる見通しだと発表した。 売上高は当初予想から減る見通しだが、コスト圧縮や広告宣伝費が下半期にずれ込むことで費用が減少。当初予想で5000万円の赤字としていた営業損益で黒字を見込み、経常損益も3億8000万円の黒字(当初予想は7000万円の赤字)、最終損益も2億1000万円の黒字(同1億5000万円の赤字)となる見通し。ただ、通期見通しは据え置く。 ニコニコ動画のプレミアム会員(有料会員)数は計画以上に推移しているが、広告収入は景気悪化の影響などから未達だった。ニコニコ動画関連の費用はほぼ計画通りだとしている。 着うたフルサイトの会員数は順調に推移。ゲーム事業では11月に発売した人気シリーズタイトル2作が売り上げに貢献したが、一部
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