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社会と中国と裁判に関するmk16のブックマーク (2)

  • 中国 死刑判決が世論で覆る NHKニュース

    中国で知り合いから多額の借金をした女性実業家に対して、裁判所が死刑判決を言い渡したことを巡り、インターネット上で人々の批判が高まるなか、最高裁判所が判決を差し戻し、中国で初めて死刑判決が世論の力で覆される形になりました。 この裁判は、ことし1月、浙江省の女性実業家、呉英被告(30)が知り合いからの借金のうち日円でおよそ50億円を返済しないでいるのは、金融秩序を乱す悪質な詐欺罪に当たるなどとして、地元の裁判所が死刑判決を言い渡したものです。 呉被告は一貫して無罪を主張し、最高裁判所が判決内容を審査していました。 この裁判は中国で大きな話題となり、「借金をして事業に失敗したら死刑になるようでは安心して商売ができない」とか、「司法が独立しておらず、有力者は裁判に影響を与えられる」など批判が高まっていました。 こうしたなか、国営の新華社通信によりますと、最高裁判所は20日、浙江省の裁判所への差し

  • 505億円超の財産も没収 「愛国企業家」の富豪に終身刑(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    505億円超の財産も没収 「愛国企業家」の富豪に終身刑 8日付の香港紙、星島日報によると、中国チベット自治区ラサの裁判所はこのほど、チベット族の富豪、多吉扎西氏に終身刑を言い渡した。罪名などは不明だが、インド北部ダラムサラのチベット亡命政府に多額の資金援助をしていたためとされる。ノルウェーのチベット系報道機関が報じた内容として伝えた。 星島日報によると、多吉扎西氏は2008年3月のラサでの暴動の数カ月後に拘束され、今年6月に裁判が開かれた。家族や知人は傍聴を許されなかった。判決では40億元(約505億円)を超える財産の没収も言い渡され、同氏の兄も禁固6年の判決を受けた。 チベットでホテルやレストランを営んでいた同氏は中国共産党員でもあり、「愛国企業家」と称された時期もあったという。 (共同)

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