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社会と人生と科学に関するmk16のブックマーク (6)

  • アフリカの砂漠にごみをまく京大准教授「貧困止めたい」:朝日新聞デジタル

    西アフリカにある世界で最も貧しい国の一つ、ニジェールの砂漠にごみをまき続けている日人がいる。都市で出た生ごみやサンダル、鉄鍋まで。目的は一体――。 その人物は京都大大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の大山修一准教授(46)。サハラ砂漠南縁のサヘル地域で各民族の生活様式や糧問題などを研究する地理学者だ。 大山さんは2000年から、首都ニアメー近郊にある農耕民ハウサの小さな村を拠点にフィールドワークを続けている。周囲には砂漠が広がり、硬い地面がむき出しになっていた。 ある時、村人が自宅の生ごみや家畜のふんを砂漠に放置した。雨期を経て、ごみから草木が茂りだした。大山さんが調べると、ごみに住み着いたシロアリが砂漠を栄養のある土壌に変え、ごみに混じった植物の種子が発芽したとみられるという。 一方、同国では人口増加によ…

    アフリカの砂漠にごみをまく京大准教授「貧困止めたい」:朝日新聞デジタル
  • 世の中には「何でも嫌う人」がいる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    99u:あらゆる批判を回避する方法がひとつだけあります。何も言わず、何もしないことです。しかし、批判を避け続けていれば、いつか道を誤ってしまいます。 前進とは常に摩擦と出会うことです。どんなに立派な作品も、批判を避けては通れません(また、そうであるべきです。批判はあなたを磨いてくれます)。しかし、ある研究によると、批判者の中には質的に有害な人たちがいるのだとか。一部の人は質的に「何でも嫌う人」たちであり、欠点ばかりに目を向けるのだそうです。『Journal of Personality and Social Psychology』で発表された研究で、研究者たちは、被験者が未知のトピックに対してどんな反応を示すかを調べました。 その結果、被験者の一部に明らかにある傾向が認められました。予備知識の全くないトピックを見せられたにもかからわず、また、その日の気分に左右されないために、同じ被験者

    世の中には「何でも嫌う人」がいる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
  • ウォルター〔高木(訳)〕(1999)による〔『衰退するアメリカ 原子力のジレンマに直面して』(157-166p)から〕

    『 日常のリスク リスクの評価は、感覚ではなく、測定可能な科学的データに基づく必要があります。通常はあまり口にすることではありませんが、私達は誰しも最終的にはこの世を去らねばならないことは事実です。「この世界において、死と税以外に確かなものはなにもない。」と語ったベンジャミン・フランクリンの言葉通りです。問題は、私達はいつ、どのようにして死に至るかということでしょう。 将来リスクの予想を試みた、記事、そして報道が数多くあります。私にとって最も納得のできる手法は、バーナード・コーエン教授によって展開された方法です(1,2)。彼は、損失寿命(Loss of Life Expectancy: LLE)という言葉を定義しました。損失寿命:LLEとは、ある人の寿命が、ある特定のリスクに遭遇することによって短縮される平均の寿命のことです(3)。この章では、彼の研究成果の大部分をグラフの形で提示し

  • 「文章書けない」問題を抱える子供たち(ディスグラフィア) - michikaifu’s diary

    こんな話を読み、人ごととは思えないので、少々言及しておきたい。 兄が死んだ | Tokyo O life ? ずばぴたテック このお兄さんの人生が、幸せだったかどうかは余人にはわからない。しかし、お母さんの立場から見れば、数学では天才的な才能があるのに、文章が書けないというだけで、夢をかなえられなかった息子に対し、なんとも複雑な悲しい思いを抱いていたことだろう。 このブログで何度か書いているように、ウチの息子は二人とも、学習困難を抱えている。今や「学習障害」というほどの障害ではなくなったが、単なる「精神論」ではなく、「サイエンス」の角度から見て欲しいので、このタグで書いている。(念のため・・我が家はアメリカ在住です)上の息子は、小学校低学年の頃、この記事のお兄さんほど「天才的」ではないが、他はそこそこなのに読み書きだけが決定的にダメだった。ビジョン・セラピーで「読む」ほうはだいぶよくなった

    「文章書けない」問題を抱える子供たち(ディスグラフィア) - michikaifu’s diary
  • 「俺は頭が良い」と思ってる奴ほどバカ。研究で明らかに:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「「俺は頭が良い」と思ってる奴ほどバカ。研究で明らかに」 1 リール(福岡県) :2009/12/07(月) 21:32:27.52 ID:bCXOcL+S ?PLT(12000) ポイント特典 イギリス、ロンドン大学で心理学を教えているA・ファーナム教授の調査によれば、男性は“自分は頭が良い”と思いこみ、逆に女性は“自分は頭が悪い”と思いこんでいることが分かった。 この研究は30にも及ぶ国際的な研究レポートを分析したもので、その中で男性は自分のIQをかなり過大評価する一方で、女性は自分のIQを実際の数値より5ポイント低く過小評価する傾向がみられたという。 なお、男性、女性ともに平均IQはほぼ同一であり、実際に男性の方が頭が良い、女性の方が頭が悪いということはない。 この思いこみは、男性の方が最高峰と最底辺を占める割合が多いことが原因ではないかと考えら

  • 世界はあと何年もつ?

    エネルギーも心配だけど、もっと心配なのはモノを作るとき使う原料。それがイヤというほどよく分かるグラフです。 エネルギーなら太陽・風・海みたいな半永続的なソースから調達できますが、地球の物資埋蔵量はもっと限られてます。それに一度使い果たしちゃうと今の(次の世紀でも)技術では、おいそれ他の惑星から物資を調達するってわけにもいかないし…最悪です。 で、地球の資源埋蔵量が枯渇するのはいつなのか? 仮に世界消費が2006年のアメリカ国民一人当たりの消費レートの半分で進むとすると、早いですよ。あと20年です。 銅 ―みなさんの身の周りの至るところで使われている― はあと約61年で底を突きます。アンチモン ―医療分野で広く使われている― は20年で全部使い果たします。インジウム、ロジウム、プラチナ、銀 ―生活必需家電の多くに採用されている― もそう長くは続きません。 2006年の世界人口一人当たりの消費

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