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社会と生活とanondに関するmk16のブックマーク (3)

  • 機械室で働いて心と体がぶっ壊れた一年後の話(追記あり)

    月手取り17万円、残業代と交通費は別途支給、賞与なし。 人に誇れる収入ではあるまいが、ワーキングプアの定義「年収200万円以下」は辛うじて上回る。下を見ればきりがない昨今、地方都市の女性派遣社員としては恵まれた待遇かも知れない。 一年と少し前に、私はこういう記事を書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20170315161240 今回の記事は、その後日談だ。 前の記事には「5月くらいには再就職するはず」とあるのだが、一年以上経った今も、私は無職のままブラブラしている。情けないと思う一方で、当然だという気もする。 何しろ就職希望の面接に、ノーメイクで行くような非常識な女なのだ。その理由が「道々涙が止まらなくなり崩れたメイクを落とさざるを得なかった」という、年齢不相応の情緒不安定である。面接の途中で気分が悪くなって退出し、トイレまで我慢出来ずに廊下で嘔吐したこともあった

    機械室で働いて心と体がぶっ壊れた一年後の話(追記あり)
  • 働かずに生きる事はできますか

    今年春大学を卒業したけれど、就職できず、派遣やアルバイトやらで実家で生活しています。 就活を2年弱つづけてきてもう頭がパーンってなってしまいました。 たぶん自分が就活に失敗したのも、当に働きたいとか思っていなかったからなんだろうと思う。 人とかかわって、面白くもないのににこにこ笑顔つくって、怖い顔のちっせえ声の汚いおっさんの前で はきはきと嘘をならべて、何が働く事なのか、ばかばかしい、と思ってしまった。 今になって自分は社会の中で働くという事に向いてないと思った。 もう働きたくない。まじめで優しい男性と知り合って、馬鹿みたいに 普通で幸せの家庭を築く、なんてのもまっぴら。 人とできるだけ関わらずにいたい。 きれいな森の中で、自然のおいしい料理を少しだけつくってべて、丈夫で綺麗な服を少しだけ持って きれいな音楽をきいて、森を散歩したりして、絵を描いたり、そんな風にして生きていけたなら、

    働かずに生きる事はできますか
  • 毒親というやつ

    前からわかってはいた。母親の仕掛けてくるあれこれに翻弄されて心を病みながらもそれを認められずに生きてきて、去年の夏やっと病名がついた。ほっとしたというよりも恐怖だった。 医者がずいぶん前からかかっていたようだと言った時正直やっぱりなと思うのと同時に安堵した。よく頑張って普通の生活を送ってきましたね、ともいわれた。考えてみれば心を病みながらも大学入試を乗り越え、大学を卒業しようとしているのだから心の病にかかってるとは言い難いのかもしれない。自分ではよくわからない。ただ、母親の存在が自分の毒になっているということがはっきりしたことだけが嬉しかった。 考えてみれば、母親とはまともな会話をしたことがない。いつも物の置き方や歩き方、扉の締め方で機嫌を伺っていた。突然スイッチが入るのだ。それは例えば、あのころはまだ小さかった妹が粗相をしたとか、皿を割ったとか、あるいは父親がへまをしたとかそういう負の原

    毒親というやつ
    mk16
    mk16 2009/01/07
    これは訴訟できるレベル。
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