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社会と防災と考え方に関するmk16のブックマーク (2)

  • 安住紳一郎が台風19号直撃前の京都で見た防災達人の驚きの行動

    安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で、台風直撃に伴いJR西日が全線運休を決めた京都で、たまたま見かけた防災の達人たちの驚くべき行動について話していました。 (安住紳一郎)さて、先週は台風19号が日列島を直撃しました。まさに日列島真ん中を縦断する感じで進路を取りまして。衛星写真を見た時の台風の雲の大きさに、ちょっと肝を抜かれたという感じではありましたけども。関東は火曜日の午前中に台風が通過したようですが。当に近年まれに見る巨大な台風だということで、各所用心に奔走するという慌ただしい先週月曜日、火曜日だったのではないでしょうか? (中澤有美子)はい。 (安住紳一郎)そして今回は関東に比べて関西の混乱がずいぶんとニュースになっていたようです。みなさんはニュース、ご覧になったでしょうか?私、ちょうど先週の月曜日、京都に行ってまして。その大混乱を目の当たりにしたので、大変いろいろな

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  • 人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編) 群馬大学工学部教授 片田 敏孝氏 人は,何らかの被害が予想される状況でも「自分は大丈夫」と思ってしまいがちだ。一般ユーザーの「セキュリティ対策をしなくても,自分は大丈夫」と思う意識に,悩んでいるセキュリティ専門家は多いだろう。防災研究家で群馬大学工学部教授の片田敏孝氏は,人のこのような心のあり方を「正常化の偏見(normalcy bias)」と呼ぶ。 「正常化の偏見」とは,「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価したりしてしまう人の特性」のことを言う。片田教授によれば,津波の危険地域に住んでいても,しばらく津波がなかったり,「津波警報」が出ても実際に津波が来なかったりすると,人は次に津波警報が出ても「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」と思って,避難しなくなってしまうという。 それでも片田教授は,津波や土砂

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)
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