タグ

社会とJapanとEconomyに関するmk16のブックマーク (8)

  • 2015年の春ごろに日本消沈: 極東ブログ

    大阪維新の会による「維新八策」最終案の全文(参照)が出たので読んでみたのだが、正直、皆目意味がわからなかった。なにより、日銀改革に言及してない点が不思議ですらあった。自分の理解が至らないのでなんだが、その他の点でも新味はなく、政権交代時の民主党のような威勢の良さだけで押すなら、現在の民主党のように躓き、政治の第三極とはならないだろう。 むしろ、自民党党首選に臨む安倍元首相のほうがこのところ、日銀改革について明確に言明していることを確認した。その点で今回は支持したい気もしないではないが、身体的に首相職に耐えられるとも思えない。そこは可哀想だなと思うが、自民党全体の動向を見ていると、安倍さんがいくら頑張っても思うようなまともまりにもならないだろう。それでいながらまたぞろ反・安倍勢力のデマが飛び交うのもげんなりする。 日政治はどうなるのか。わからないといえばわからないが、わかる部分もある。わ

    mk16
    mk16 2012/09/02
    >10%増税を加えると、NHKで見た試算では、年収500万円の家庭で年間32万8,900円の増税になるとのことだ。大ざっぱな感覚とすれば、庶民の家計から月額3万円近くが削られる。どのような惨状になるかは想像がつく
  • 【コラム】「日本が模範だなんて」クルーグマン教授大反論-ペセック - Bloomberg

    1月27日(ブルームバーグ):多くの人がとっくの昔に決着したと考えていた問題をめぐって、熱い論争が突如巻き起こった。日経済が世界にとって取るに足らない存在になるかどうかという問題だ。 発表されたばかりの統計では、昨年の日の貿易収支が31年ぶりの赤字に転落した。少なくともこの事例が意味することは、膨れ上がる債務の穴埋めに利用してきた巨額の家計貯蓄を今度は貿易赤字対策に使わなければならなくなるかもしれないということであり、これは不吉な兆候だ。 日が無用の存在になるようことはないと、アイルランドのジャーナリスト、エーモン・フィングルトン氏は言う。同氏は最近、米紙ニューヨーク・タイムズに「The Myth of Japan’s Failur(日の失敗という神話)」と題した論説を寄稿した。失敗どころか日は世界が模倣すべきモデルだという同氏の説があまりに大きな反響を呼んだため、ノーベル経

  • 身近な植物がなぜ叩かれる?~『大麻ヒステリー』 武田 邦彦著(評:加藤 亨延):日経ビジネスオンライン

    大麻が、日人にとって身近な植物だと聞いて、驚かれる方も多いだろう。神社の鈴縄やしめ縄は大麻から作られているし、七味唐辛子に含まれる「麻の実」は大麻の実である。この他にも蚊帳、産着、下駄の鼻緒、畳の縦糸と、我々の伝統文化と大麻との関係は、枚挙にいとまがない。 著者によれば〈大麻は、日の風土にあっていて、農薬などが少なくて済み、成長が早く、広い用途に使うことができ、持続性社会を考えるなら最適な作物の一つ〉であった。有史以来、日の伝統・文化と多くの接点を持ち、生活に溶け込んでいた植物にも関わらず、戦後、我々は大麻に対し一貫して否定的な印象を持ち続けてきた。書では、このような“現代の禁忌”である大麻問題を、様々な例を挙げつつ、肯定しようと試みている。 そもそも「麻薬」と「大麻」を混同している人も多いのではないか。「麻薬」という言葉は、旧字体では「痲薬」と記し、「痲」の字は「しびれる」という

    身近な植物がなぜ叩かれる?~『大麻ヒステリー』 武田 邦彦著(評:加藤 亨延):日経ビジネスオンライン
  • 市場として捨てられた日本(製薬編) - Chikirinの日記

    2029年、Z氏は上海行きの飛行機に乗っていた。短いフライトタイムが過ぎ飛行機が下降体勢に入ると、上海の見慣れた景色が目に入ってきた。上海の空は今日も排気ガスで煙っている。 機内アナウンスが現地の気温を伝えていた。今日はそんなに暑くないようだ。体調が悪くなければ診察の後、少し街を歩いてみてもいいかもしれない。 Z氏が2週間に一度上海を訪れるようになってから既に1年近くになる。昔は仕事で何度か中国を訪ねたけれど、まさか“病院通い”のために上海に通うことになるとは当時は想像もしていなかった。 海外旅行が好きだったZ氏は昔よく「日に生まれた幸運」を感じた。発展途上国に行くと、教育も医療も、また文化的な一切の恩恵も受けられない多くの人達を目にしていた。海外旅行を繰り返すZ氏に比べ、彼らの多くは一生海外を訪れるチャンスを得ることはなかった。 先進国に生まれるか最貧国に生まれるか、政治的に安定した国

    市場として捨てられた日本(製薬編) - Chikirinの日記
  • 「日本って、フランスとかスペインとかみたいな」という感じ - michikaifu’s diary

    この休暇中、日でとある友人と話したときに、改めてこんなことを聞かれた。 「アメリカ人から見て、日って相変わらずエキゾチックなところなんでしょうかね?ぶっちゃけ、どんな感じなんですか?」 休暇突入前、ブログのコメントで散々叩かれるケースが続いたが、そのひとつが「日はもうダメ」論争。私自身はこの中ではのらりくらり作戦で対処したつもりだったのだけど、「シリコンバレー在住コンサルタント」軍団の一人としてそれなりに火の粉を浴びたわけだ。それで、叩かれた以降沈黙する中で少々考えていたことともちょうど合う質問でもあったので、私は即座に答えた。 私「例えばフランスあたりみたいな、そんな感じじゃないですかね。ま、私的なおおざっぱな言い方ですけど。」 友「え?そんなにいいイメージなんですか?」 私「いいかどうかはわかりませんけどねぇ。とにかく、英語は通じなくて、カルチャーや歴史アメリカと違う見所があっ

    「日本って、フランスとかスペインとかみたいな」という感じ - michikaifu’s diary
  • 日本の工場の未来 Not made in Japan JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年7月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 東京から1時間ほど離れた、海からさほど遠くない工場で、緑色の機械が最もベーシックな工業部品を次々生産している。鋼玉がドーナツ状に連なって回転するスチールリングだ。 日精工が藤沢工場で作っているこれらのベアリングは、レオナルド・ダ・ヴィンチが5世紀も前に描いたスケッチとよく似ているかもしれないが、同社は今も多額のカネを投じている。 年間100億円に上る研究開発予算が、潤滑油の製造法――日精工が使っている200種類の潤滑油のうち、60種類は社内で開発したもの――を編み出す化学者と、合金の不純物を検知するソフトウエアを開発するコンピューター技術者のチームを支えているのだ。 「見た目はこれと同じくらい良い、安い中国製ベアリングを買えますけど、私なら使いませんね」。藤沢工場の副工場長、白井正俊氏はこう語る。 しかし、どれだけ品質

  • ぶっちゃけた話、日本はもう移民政策しかないんじゃないだろうか? : 金融日記

    小沢さんはとうとう辞任しましたね。 しかし、民主党の政策は「できの悪い自民党」で面白くないですね。 もっとまともな政策をつくれる政党はないのでしょうかねー。 小沢民主代表が辞任表明 鳩山氏「代表選は今週中が理想」 さて、今日は日の将来に関していろいろ考えてみたいと思います。 結論から言うと、移民政策を積極的に進めない限りもう日は衰退しかありえないと思います。 例えば、こんなグラフを見ると、今ある政策議論なんて日がこれから進んでいく大きな流れの中では、どれだけ頑張ってもほとんど何も意味はないんじゃないかと正直思えます。 出所:国立社会保障・人口問題研究所 確かに不況になって最近は経済政策に多くの日国民が関心を持っています。 素晴らしいことだと思います。 しかし、経済学的にはどういう政策が正しいのかなんてほとんど明白で、正しい答えはそれこそその辺の1000円とか2000円のに全部書い

    ぶっちゃけた話、日本はもう移民政策しかないんじゃないだろうか? : 金融日記
    mk16
    mk16 2009/05/12
    今の日本は、税金を使う配分がおかしいだけ。道路に使われている税金の一部を産業用量産機の開発費に回せば問題は解決する。
  • 世代間戦争 - 池田信夫 blog

    当ブログの昔の記事が、またJ-CASTニュースで話題になっているようだ。断っておくが、私は「働かない中高年リッチ解雇せよ」などと書いたわけではない(そんなことは不可能)。しかし日経済の最大の問題は、実はデフレでも「格差」でもない。日経済が長期的に衰退し、かつその負担が将来世代にとって加速度的に重くなることだ。世代会計で各国を比較すると、不均衡絶対額の最も大きい国は日である。将来の日人は、誕生とともに30万ドル以上の純税(納税額−給付額)を納めなければならなくなる。この数値を異なる角度から見ると、20歳で実質5%の割引率で複利計算してみよう。最終的な額は80万ドル超となる。これらは驚くべき数値である。1ドル=90円で換算しても、これから生まれる日人は生涯に自分が受け取るより7200万円も多い税金・年金を納めなければならない。これは財政赤字がどうとか消費税がどうとかいう問題ではない。

    mk16
    mk16 2008/12/22
    「世代別選挙をしろ」とどっかの雑誌で読んだ。良い案だと思う。10歳単位でやるべき。
  • 1