恋実らず凶暴化=ゾウ、次々殺人−ネパール 恋実らず凶暴化=ゾウ、次々殺人−ネパール 恋が実らずネパール南部で殺人を繰り返しているゾウ=撮影日不明(AFP=時事) 【カトマンズAFP=時事】ネパール南部のチトワン国立公園で、恋が実らなかった雄のゾウが凶暴化し、次々に人を襲っていることが分かった。パークレンジャー(公園保護官)によれば、このゾウはこの1カ月に少なくとも6人を踏みつぶして殺害した疑いがある。これとは別に4年間で9人を殺したとの情報も出ている。 このゾウは過去数年間で少なくとも2回、気に入った雌と夫婦になろうとしたが妨害されて果たせず、荒れるようになったという。 レンジャーは11月半ば、この殺人ゾウを突き止めて捕獲し、牙を切断した。その上で追跡装置を付け、再び森に放したが、同月26日に2人がゾウに殺され、28日にはインド領内で2人が殺害された。12月15日には、60代の夫婦2人
暴走イノシシ止めた“7人の署員” [2012年08月31日 14:39] メールで記事を紹介する 印刷する 先日、大分東署管内の住宅地でイノシシが出没したとの通報が相次いだ。朝と正午ごろの通報で署員が駆け付けた時は見つからなかったが、午後1時半ごろ「今、目の前にいる」との通報が。署員7人が向かい、ついにイノシシと対面した。体長は60~70センチ。雨が降る中、金属製の柵を持って囲みながら網に追い込もうとしたところ、イノシシは最初おとなしかったが突然暴れ出した。突進して逃げようとするイノシシを署員らは柵で懸命にブロックしながら力を合わせて捕獲。市の担当者に引き継ぎ、イノシシは山奥へと返された。“大捕物”を終えた若手署員は「馬力がすごかった」。無我夢中で対応している間にほおや手に切り傷を負ったが「住民に被害がなくて良かった」と笑顔。
逃亡生活はあっけなく終了――。東京都江戸川区の都立葛西臨海水族園から今年3月に逃げ出したフンボルトペンギンが24日、同園から北東9キロの江戸川付近で保護された。 東京湾で80日余りにわたって自由を謳歌(おうか)していたはずのペンギンが、なぜあっさり捕まったのか。識者は、フンボルトペンギンの「習性」がカギと指摘する。 午後10時30分過ぎに同園が開いた記者会見では、冒頭に保護された脱走ペンギンが公開された。オリに入れられておびえた様子だったが、ケガなどはないという。 同園によると、この日昼前に江戸川の行徳橋周辺で目撃情報が複数寄せられ、職員2人が現場に急行。午後4時20分頃、河川敷で休んでいるところを近づいたが、気付いたペンギンは川の中に姿を消した。しかし、約1時間後に反対岸に上がったところを、今度はゆっくり距離を詰め、最後は素手で取り押さえた。ペンギンは無抵抗だったという。 逃走したペンギ
琵琶湖西岸の松ノ木内湖(滋賀県高島市)で1日朝、東映京都撮影所(京都市)の撮影クルーが水鳥が飛び立つシーンを撮るため爆竹を鳴らした問題で、約180羽いたコハクチョウが2日朝、姿を消したことが「日本野鳥の会滋賀」の調査で分かった。メンバーは「ねぐらが危険と判断し、逃避した可能性が高い」とみており、秋に戻ってくるか心配している。 コハクチョウを観察している同会員や地元住民団体によると、コハクチョウは通常、日の出後に餌を求めて松ノ木内湖を飛び立つが、日の出前の2日午前6時20分ごろに既に姿を消していた。天候にかかわらず、普段は周囲の田んぼで餌をついばむ姿が見られるが、確認できなかった。通常、一斉に姿を消すことはないという。 湖北野鳥センター(同県長浜市)の植田潤さん(42)は「琵琶湖北部の塩津湾一帯(長浜市)ではこの日朝、普段の約6倍の300羽以上が確認された。爆竹で脅された湖西のコハクチョウが
行方不明になった盲導犬アトムの真実 Tweet カテゴリ動物 1 :再チャレンジホテルφ ★:2012/02/02(木) 00:49:25.48 ID:???0 長崎市諏訪町の無職、中濱市晴さん(70)に九州盲導犬協会から貸与された盲導犬アトム(雄3歳、ラブラドルレトリバー)が1月23日夜から行方不明になっている。 中濱さんは「アトムが自分で出て行くことはありえない」として長崎署に盗難届を提出。 市民にも情報提供を求め、“相棒”の帰りを待ちわびている。 中濱さんによると、アトムを最後に確認したのは23日午後8時前。約30分後、日課の夜の散歩に出掛けようとしたら、いつもいる玄関内側のスペースに姿がなかったという。 玄関は、鍵は掛けていなかったがドアノブ式の戸は閉めてあった。付近を探したが見つからなかった。「ドアが閉まる音はしなかった。アトムがドアノブを回すとは考えられないが…」と中
間近に撃ち込まれた轟音(ごうおん)弾に驚く様子もなく、ハンターに近づくヒグマ。右上は轟音弾の白煙=7月、根室支庁羅臼町、神村正史撮影海岸に置かれたクーラーボックスの近くをうろつくヒグマ。やがて山側に走り去った=8月、根室支庁羅臼町、神村正史撮影 北海道羅臼町の知床半島先端付近で9月下旬、ヒグマがテントの中の食料を食い荒らした。環境省釧路自然環境事務所は、知床岬へのトレッキング利用の自粛要請を決めた。「クマが人の食料の味をしめた可能性がある」との判断からだ。実は現場では7月にも、同様の被害が報告されていた。8月には現場近くで威嚇射撃の中をハンターに近づいたクマも目撃されており、地元ではクマの行動の変化を指摘する声も出ている。同事務所は「クマの特性、性格の変化を監視していかねばならない」と話している。 今回の被害は9月25日、知床岬の手前約5キロの「念仏岩」と呼ばれる地点であった。クマがテ
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