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社会とmusicと訃報に関するmk16のブックマーク (2)

  • 冨田勲が心不全のため逝去

    冨田は5日の昼頃に自宅で倒れ、搬送先の広尾病院で家族に看取られながら息を引き取ったとのこと。葬儀は昨日7日と日8日に親族のみですでに執り行われた。後日、お別れの会が開かれる予定となっている。 1932年生まれの冨田は慶応義塾大学在学中に音楽業界でのキャリアをスタートさせ、1963年に放送されたNHK大河ドラマの第1作「花の生涯」や、手塚治虫原作のアニメ「ジャングル大帝」など多数の番組の音楽を担当。1970年代にはシンセサイザーをいち早く導入した「月の光」など数々のアルバムをリリースした。海外での評価も高く、アメリカのグラミー賞にノミネートされた経験もある。近年では初音ミクを使用した「イーハトーヴ交響曲」を発表し、国内外で上演してきた。なお冨田は2016年11月に東京・Bunkamura オーチャードホールにて上演する予定の新作「ドクター・コッペリウス」の制作活動を逝去する直前まで行ってい

    冨田勲が心不全のため逝去
  • 詩人のまど・みちおさん死去 NHKニュース

    童謡「ぞうさん」や「一年生になったら」などの作詩で知られた詩人のまど・みちおさんが、28日午前、老衰のため東京都内の病院で亡くなりました。 104歳でした。 まど・みちおさんは、明治42年に山口県で生まれ、25歳のときに児童雑誌に投稿した作品が詩人の北原白秋に認められ、格的に詩や童謡の創作を始めました。 昭和27年にNHKのラジオで放送された童謡「ぞうさん」のほか「やぎさんゆうびん」「一年生になったら」など、まどさんが発表してきた数多くの童謡や詩は、時代を越えて子供たちに親しまれてきました。 まどさんの作品は皇后さまが英語に翻訳されて、平成4年にアメリカで「THEANIMALS」という題名で出版され、海外でも高い評価を受けました。 平成6年には児童文学のノーベル賞と言われる「国際アンデルセン賞」を作家部門では日人で初めて受賞しました。 国内でも野間児童文芸賞や芸術選奨文部大臣賞などを受

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