河野太郎さん肝入りの再生可能エネルギータスクフォース、内閣府の組織なのに中華がズブズブに関与している形跡を発掘されてしまい大慌てで証拠隠滅に走る
河野太郎さん肝入りの再生可能エネルギータスクフォース、内閣府の組織なのに中華がズブズブに関与している形跡を発掘されてしまい大慌てで証拠隠滅に走る
ミスリードを誘う政党名が問題視されていた「支持政党なし(略称・支持なし)」が、比例代表・北海道ブロックで約10万票超を獲得していたことが分かりました。発表によると「支持政党なし」の得票数は10万4854票で、獲得議席こそゼロでしたが、社民党の5万3604票、次世代の党の3万8342票などを大きく上回りました。 「支持政党なし」のサイト 比例代表・北海道ブロックの結果(NHKの衆院選サイトより) 一見政党名には見えませんが、これでもれっきとした政党名。投票用紙にもそのまま「支持政党なし」と書かれるため、ネットなどでは「政党名だと思わずに『支持政党なし』と書いてしまう人が出るのでは」「これは騙される」「悪質な引っかけ」などと問題視されていました。また当初は略称「なし」でも票が入ってしまうのではと言われていましたが、正式な略称は「支持なし」に落ち着いたようです。 「支持政党なし」は元「安楽死党」
高松地検は25日、昨年7月の参院選の開票・集計作業をした高松市選挙管理委員会事務局長兼選挙課長ら当時の市職員3人を公職選挙法違反(投票増減罪)の疑いで逮捕し、発表した。 逮捕したのは、事務局長だった山地利文容疑者(59)、開票作業で得票計算係だった大嶋康民容疑者(60)と山下光容疑者(56)。大嶋容疑者以外の2人は現在も市職員。 3人は昨年7月21~22両日、市内の体育館で参院選比例区の開票・集計作業をした際、集計入力済みの白紙投票を集計入力担当者に手渡し、再び入力させるなどして白紙投票を約300票増やした疑いがある。 参院選の開票を巡っては、比例区で当選した自民党議員の高松市での得票が0票だったことから、「投票した」とする支援者らが市選管へ再点検を要請。市選管は、公選法の規定で再点検には選挙期日から30日以内に訴訟を起こす必要があったとして、再点検は不可能と説明していた。地検はこの問題に
たいへん興味深いことであるが、参院選前に「予測」を求める寄稿や取材依頼はたくさんあったのに、選挙が終わってしまうと、「総括」を求める仕事がさっぱり来ない。 むろん、私の「民主微減、自民大敗」という予測がはずれてしまったので、「政治向きのことをウチダに訊いてもつまらん」という合意形成ができたのかも知れない。 けれども、予測がはずれたのはおおかたの政治評論家もいっしょである。 私の知る限り、「民主大敗、自民大勝」という予測を掲げていた人はいないようである(自民党の政治家は別だが、それは「主観的願望」と「客観的情勢判断」の意図的な取り違えにすぎない)。 けれども、これほど事前の予測がはずれたことについて、「なぜ、はずれたのか」のアカウントを求めることはたいせつなことだ。 「どうして予想がはずれたのですか」と誰も訊きに来ないので、自分で考えてみることにする。 参院選の前に私がいくつかの取材で申し上
「もし若者が事実と真剣に向き合ったら、大暴動が起きるのではないでしょうか。起きない方がおかしいと思いますよ」 異民族弾圧で世界中の耳目を集めたウルムチばかりか、全国で暴動が頻発している中国の話ではない。日本のことである。そんな物騒なことを言い出したのは、早稲田大学で政治学を教えている森川友義・国際教養学部教授。「だって、この数字を見ただけで自分たちがいかに損をしているか分かるでしょう」 20代は有権者の3分の2が権利を放棄 森川教授が取り出したのは、今から2年前の参議院選挙での数字だ。 20~35歳未満:約2500万人に対し、約1000万人。 70歳以上:約2000万人に対し、約1300万人。 これらの数字はその年代の人口と2007年に実際に投票に行った人の数の対比である。20代と70代を比べても、35歳未満と70歳以上の数字を比べても、若者の方が人口は多い。ところが、実際に選挙に行ってい
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