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社会とwebとジャーナリズムに関するmk16のブックマーク (2)

  • メディアは危うきに遊ぶ

    三つまでしかメディアを使えなくなったら、何を一番に選びますか? そう聞かれた大学生が最も多く挙げたのは、ホームページ・ブログ(30.7%)だった。テレビ番組(30.2%)、携帯・PCメール(16.5%)、新聞記事(11.3%)がこれに続く。ちなみに雑誌・マンガは、6位でわずか2.0%。マンガを除けば何%になったことやら。サントリー次世代研究所が実施した「デジタル社会を生きる若者たち」という調査結果である。 驚いたのは、テレビが首位ではなかったということ。確かに、何だかテレビがつまらない。「歳のせいか」との疑念があるものの、この正月、改めてそのことを感じた。に言わせれば「どのチャンネルを回しても、若手お笑い芸人が集まって騒いでいるだけ」。「も自分と同じ速度で歳をとったわけだしなぁ」との思いもぬぐえないが、確かにドキュメンタリーとかドラマとか、時間と予算を使って練りこんだような番組はとんと

    メディアは危うきに遊ぶ
    mk16
    mk16 2009/06/22
    最近、タイアップ番組が増えてるのはこういう事か。
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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