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福祉とイギリスに関するmk16のブックマーク (2)

  • 財政赤字を本気で削減するとこうなる、弱者切り捨ての凄まじさ

    <片手に指が1でもあれば就労可能──イギリスにおける障害の認定基準はそう皮肉られるぐらい厳しくなった。財政赤字削減を公約に掲げて2010年に首相になった英保守党デービッド・キャメロン首相の「改革」の結果だ。イギリスが初めて福祉国家の体制を作った1945年以来、これほど弱者に苛酷だったことはないという。巨額の財政赤字とバラまきをやめない政治家を抱える国すべてへの警鐘> 写真はロンドンで集会をする障害者(2012年) イギリスの障害者にとって、現在は大いなる試練のときだ。5年以上におよぶ緊縮財政と福祉保障制度改革の結果、何十万人にも及ぶ障害者は困窮し、病状を悪化させてきた。責任は、幾つかの政策にある。 【参考記事】イギリス、今さら暴動のなぜ イギリスにおける障害者の権利がこれほど長期にわたって危機にさらされたのは、福祉国家の形が整った1945年以来初めてのことだ。当時のクレメント・アトリー首

    財政赤字を本気で削減するとこうなる、弱者切り捨ての凄まじさ
    mk16
    mk16 2016/05/25
    日本の場合だと、高レベル放射性廃棄物最終処分を引き受けた自治体を福利厚生特区にしそう。
  • 英旅客機 機長の義手外れ一時制御不能に NHKニュース

    イギリスで旅客機が着陸直前に、機長の義手が外れて一時制御できなくなりましたが、機長は片手で操縦して着陸させました。 ことし2月、イギリスの航空会社「フライビー」が運航したバーミンガム発ベルファスト行きの旅客機が着陸態勢に入ったところ、操縦かんを握っていた46歳の機長の義手が外れました。 機長は副操縦士に事態を説明する時間もないと判断して、みずから片手で操縦して旅客機を着陸させたということです。 機長は義手が外れたあと旅客機を一時制御できなくなり、着陸の際には衝撃を伴ったものの、乗客乗員51人にけがはありませんでした。 この機長は総飛行時間が8000時間を超えるベテランで、手動で操縦する着陸態勢に入る前に義手がきちんと装着されていることを確認していましたが、手動の操縦に切り替えたところ突然外れたということで「今後はより厳重に確認するようにしたい」と話しています。 イギリスの航空当局は、今回の

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