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福祉と人間に関するmk16のブックマーク (3)

  • 人は餓死する前に餓鬼になる|shinshinohara|note

    料危機の話になると「弱く貧しい者が餓死するのはやむを得ない」と、物知り顔に、平気で口にする人に結構出くわす。自分にはお金や社会的地位があるから餓死することはないと安心しきっての発言のように思う。しかし一つ大切なことを見逃しているのでは。人間は餓死する前に餓鬼になるということ。 私は計2回、断したことがある。最初の断は特にキツかった。 山にこもり、テントを張って、塩と水だけで過ごすことに。最初の2日間はなんとかなった。腹が減れば水をがぶ飲みしてしのいだ。あとはフテ寝すれば空腹をしのげた。 三日目は手を上げるのもつらくなり、を読んでいられなくなった。それでも日中は、葉が風で揺れているのを眺めたり、アリの行進を眺めてヒマ潰しができた。味覚が敏感になり、水は金属臭がするようで、空腹を紛らわすことはできなくなった。塩をなめてもダメ。滋養のあるものをえ!と体が命じる。 嗅覚が敏感になり、なん

    人は餓死する前に餓鬼になる|shinshinohara|note
  • 大音量でTV見てる父親に困っていたので首にかけるスピーカーを渡したら解決した

    ∞ウツボの照世∞ちこのぴのこち∞ @pinobotty3 が消えて、大変助かっている。首にこれをかけてウロウロ歩きながら「こんなに離れても聞こえる!」とはしゃぐおとんの姿はまるで、初めて首輪をつけて散歩を待つ 子犬のようでした。 おしまい。 2022-12-06 15:27:34 ∞ウツボの照世∞ちこのぴのこち∞ @pinobotty3 これ、オカンがいた時も何度か提案してたんだ。静かにしたいオカンと、テレビが観たいオトン。音のことで揉めては険悪になり、会話も減っていった。 こんな事なら、もっと早くに買っておけば良かったよ。 日常生活を少しでも快適にしようという気持ちもどんどん薄れていって、ただ1日を終わらせる 2022-12-06 15:35:19

    大音量でTV見てる父親に困っていたので首にかけるスピーカーを渡したら解決した
  • 「貧困をバネに成功した」事例をロールモデルにしないために | 文春オンライン

    ジャーナリストの佐々木俊尚さんとライターの吉川ばんびさんは、ともに貧困家庭に育った。佐々木さんは高校時代に借金の連帯保証人になった親が夜逃げ。吉川さんは兄の家庭内暴力に苦しみ、母親は毎日のように「死にたい、死にたい」と言っている機能不全家庭だったという。 〈「キモくて金のないおっさん」と「見えない弱者」の話をしよう〉より続く ◆◆◆ 佐々木俊尚 僕の場合は大学に行ったあと新聞社に正規雇用で入れたから、それで救われたところはあるかもしれないですね。 吉川ばんび そこのハードルがすごく高く感じる人もいて、負のループに入る人もたくさんいると思うんですけど、そこで「いやいや、貧困は怠慢でしょ? あなたがちゃんと働けば儲かるのに、どうしてやらないの?」って言われるんです。私は実家から逃げて一人暮らしをしていたんですけど、それでも精神は良くならなくて、眠れないし、朝、電車に乗ると吐き気がして、お腹が痛

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