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福祉とeconomyに関するmk16のブックマーク (4)

  • 「消費税の国」フランスが教えるその功罪

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔5月23日号掲載〕 日政治家の皆さんへ。日在住のフランス人として、消費税について私自身の経験を踏まえてアドバイスしたい。 日人は芸術や人生を楽しむフランスのライフスタイルに加えて、フランスの付加価値税(消費税)も称賛するようになったらしい。日経ヴェリタスは2月19日付記事で、フランスではニコラ・サルコジ大統領が消費税率を現行の19・6%から10月に21・2%に引き上げる考えを示したことを紹介。日の消費税率を10%に引き上げてもまだ低過ぎるのではないか、と結んでいる。 確かにワインとチーズばかりがフランスじゃない。消費税の一種である付加価値税もフランス生まれ。財務官僚のモーリス・ローレが54年に考案し導入した。政府にとって消費税は「天の恵み」のようなもので、生みの親ローレはフランスでは偉人であり「英雄」だ。 楽々と税金を徴収できる消費税は、い

  • “河本準一・生活保護不正受給疑惑”に切り込んだ、片山さつきの狙い

    バラエティ番組から、教育的語学番組(?)まで 幅広く活躍する河準一。庶民派タレントだった ゆえ、いち早い説明が求められる。 (写真はDVD『イラっとくる韓国語講座vol.1』 <よしもとアール・アンド・シー>) ことの発端は「女性セブン」(小学館/4月26日号)が報じた「超人気芸人『母に生活保護』仰天の言い分」という記事。それは、推定年収5000万円はあろうかという芸人Aの母が生活保護を受けており、芸人Aに扶養義務があることを考えると、不正受給の疑いがあるのではないかと指摘するものだった。 この芸人Aとは、次長課長の河準一であることが判明しているのだが、前出の記事の中で河の所属事務所である、よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉興業)は、こんな説明をしている。「河には面倒をみる必要がある親族が4人いて、全員に経済的支援をするのは負担が大きい」「芸人の仕事は不安定なので、河

    “河本準一・生活保護不正受給疑惑”に切り込んだ、片山さつきの狙い
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:もう支えきれないよ。早くおりてくれ 厚生年金の受給者1人を2.74人で支える※40年前は42人で支える

    もう支えきれないよ。早くおりてくれ 厚生年金の受給者1人を2.74人で支える※40年前は42人で支える 厚生年金の受給権者1人、2.74人で支える 07年度 厚生労働省が27日に公表した2007年度の公的年金財政状況報告によると、会社員らが加入する厚生年金の受給権者1人を支える現役世代の人数は2.74人と前年度比0.08ポイント低下し、過去最低を更新した。 厚生年金や国民年金などの公的年金制度は現役世代が払った保険料で、年金受給者の給付を支える仕組み。 少子高齢化が続く日では、高齢者が増える一方、支え手が減るため現役世代の負担が増加。厚生年金は1970年度、1人を約42人で支えていたが、その後減少を続けている。 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091127AT3S2702B27112009.html

  • 「ベーシック・インカム」を支持します

    「VOL」(以文社)という雑誌というか出版物の第二号に、「ベーシック・インカム」の特集が載っている。雨宮処凜女史のを読んだからかもしれないが、神保町の屋で、何となく目について、買ってきた。冒頭に対談が出ているのだが、山森亮さんという方の話が分かりやすく、大いに興味を持った。どうやら、フィリップ・ヴァン・パレイスという人が有名らしいので、ネットで、論文をダウンロードして、斜め読みしてみた。なかなか良さそうな考え方なので、ご紹介したい。 なにせ、三日前にはじめて知った概念なので、紹介に間違いがあるかもしれないし、幾つかのバージョンがあるかも知れないのだが、気に入ったところを中心に、大雑把に、説明する。詳しくは、各種の原典、或いは、コメントとして入るかも知れない識者のご教示(宜しく、お願いします!)を参考にして欲しい。 ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る

    mk16
    mk16 2008/12/16
    不況の時だけ許される「パンとサーカス」
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