タグ

経済と紙幣に関するmk16のブックマーク (2)

  • 「1万円札の原料」ミツマタ危機 出雲の加工所閉鎖へ 生産農家は「伝統産業守っていく」 - MSN産経ニュース

    1万円札など紙幣の原料になるミツマタを加工する島根県出雲市の「みつまた生産用施設」が、3月末で閉鎖される。森林の荒廃が目立つ中、かつて林業復活の拠点として期待されていただけに、残念がる声も強い。そんな中、数少ないミツマタ生産農家、同市別所町の荒木博則さん(77)・辰也さん(48)親子は「林業を守ろう」と出荷作業に懸命だ。 同施設は昭和63年、旧佐田町森林組合(現・市森林組合)が新林業構造改善促進事業の「特用林産物生産施設整備」で佐田町の須佐神社近くに整備。生産者が伐採して持ち込んだミツマタの原木から黒皮をはいで乾燥させて貯蔵、さらに、表皮をむいた白皮にして、紙幣にするため同市内にある国立印刷局出雲出張所に納入していた。 関係者によると、最盛期は農家100戸余りが白皮約35トンを生産していたが、冬場の作業は重労働で生産者が激減、現在は数軒が出荷しているだけ。このため、同出雲出張所も3年前に閉

    mk16
    mk16 2013/02/28
    資源が貧弱な国家は、ただでさえ足元見られるのに、通貨の素材まで貧弱なのは愚の骨頂。
  • 英の紙幣印刷会社、「ドラクマ」印刷へ準備開始 ギリシャの離脱に備え - MSN産経ニュース

    18日付の英紙タイムズは英国の大手紙幣印刷会社デ・ラ・ルーがギリシャのユーロ圏離脱に備え、同国の旧通貨ドラクマの紙幣印刷再開に向けて準備を始めたと報じた。 同紙によると、紙幣の大量印刷能力を持つ企業は数社に限られ、同社はその一つ。英ポンドやユーロなど150カ国以上の紙幣を印刷している。同社はコメントを避けたが、ドラクマを供給することになった場合、地中海のマルタにある工場で印刷するとみられる。 同社は数十年前にドラクマの印刷をやめ、専用の機械の多くは取り壊したが、偽造防止のために紙幣にすき込む繊維や、透かし用の設備などについて準備を開始。ただ、実際の印刷には6カ月程度かかるという。(共同)

  • 1