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考え方と書店に関するmk16のブックマーク (3)

  • 作者さんを応援するにはリアル書店での購入がおすすめな理由/その一冊が複数冊をつれてくる

    今回のテーマはを読む前のこと、書籍を手に入れることに関わる話である。 この記事を見ている人は、書籍を買うのに大きく分けて二つの選択肢を持っている。 ひとつはネット書店で購入すること、もうひとつは街のリアル書店で購入することである。 どちらで買っても同じ一冊だが、出版と書店を巡る様々な関係性のために、そのインパクトはネット購入とリアル書店購入で少々違ったものになる。 以下では、推論を交えて、それら関係性の一端を見てみることにしよう。 時間がない人のための要約 ・重版がかかると、作者さんは次回作が出せる ・重版には、在庫数が少ないリアル書店での購入が近道 分散するリアル書店、集中するネット書店 ここで注目すべきリアル書店とネット書店の違いは、リアル書店が各地に分散しているのに対して、ネット書店が少数に集中していることである。 ネット書店は全国に70店程あるが上位7店で1/4のシェアを占める。

    作者さんを応援するにはリアル書店での購入がおすすめな理由/その一冊が複数冊をつれてくる
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • これは面白い! 客単価を倍増させた、丸善本店「松丸本舗」の本棚設計 - Feel Like A Fallinstar

    最近色んなものに忙殺され気味ですが(汗)、今日は屋さんのかなりクリエイティブな成功事例です。 「なーるほど、これは凄い!」と思わされる、ユニークな棚の設計で顧客単価を倍にしてしまったその方法がとても面白かったので、紹介してみたいと思います。 は、もっと遊びたがっている この表題が、松丸舗のコンセプト。 書店にはとの出会い、人との出会いを含めた「未知との出会い」がおこります。 松丸舗はをつなぎ、知の連環の絆を結ぶ人々の顔が見えるように、の力を信じて連ね、思いがけない棚を構成します。 まだ誰も見たことがない棚です。 でもって実際の棚の画像がこんな感じ。 ・・・(汗 一見しただけでは、単に散らかってるだけに見えるかもしれませんが・・・決してそんなことはありません! 松岡正剛さんとう編集者がプロデュースしたこの棚、通常の棚とは天と地ほどの違いがあります マンガの文庫も関

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